小学校受験はエスポワール

 


今日の学習 195日目

幼児は慣れたことに対しては自信を持って振る舞える

おはようございます。

土曜日は神奈川県にある洗足学園小学校の学校説明会へ出掛けました。

説明会のお話の中で、「来月の入試では…」という言葉が何度も出てきたのですが、遂に入試1ヶ月前なんですね。

来月の入試という言葉を聞く度に、保護者の方は身が引き締まる思いをされたのではないでしょうか。

神奈川県の私立小学校は26校ありますが、その6割以上が来月の19日に入試があります。

ちょうど今が一番落ち着かない時期なのでしょう。

少し前に受けた模試の成績が良いと…

「よしよし!何とかなりそうだ!」

と安心したり、逆に悪かったりすると…

「これは一体、どうしたんだ!」

と激しく動揺します。

現時点で、湘南白百合の願書の提出は終わっていますし、捜真小は受付中で、今日からは精華小、聖ヨゼフ、横浜英和の願書受付が始まります。

神奈川県だけではなく、10月1日入試のさとえ小(埼玉)や10月7日の帝塚山学院小(大阪)など、来月早々に入試が始まる皆さんは、落ち着かない日々を過ごされているはずです。

ここで耳寄りな情報を提供したいと思います。

とても重要な情報ですよ。

落ち着かない時には、何度も読み返してくださいね。

それでは書きます。

『入試問題の7割〜10割は過去問と傾向が同じ』

なんです。

殆どの小学校は入試傾向を変えませんし、過去5年の過去問にもない、全く新しいジャンルが出てくる可能性は少ないのです。(激変があっても全体の3割未満です)

「ひとりでとっくん365日」を何巡も繰り返し、十分な基礎学力が備わった上で、志望校の過去問を繰り返せば…

ペーパー問題は、怖いものなしです。

学校によって異なりますが、7割程度のボーダーラインを突破すればOKなんですから。

直近の模試の成績が悪くても、この1年間コツコツと頑張ってきた人は心配しなくても大丈夫です。

日頃から努力をしているので、ペーパーは何とかなりますよ。

注意が必要なのは、ペーパーよりも入試当日の「行動観察」です。

●お行儀良くする

●試験官の話を注意深く聞き、理解して行動する

●ハッキリとした声で挨拶し、自分の意見を堂々と話す

この3つができるか、それともできないかで、大きく命運を分けます。

ペーパーは第1関門です。

しかし、これは傾向を抑えれば、何とか越えられるでしょう。

ザックリとふるいに掛けられるのは、第2関門の行動観察です。

ギリギリまでペーパーの特訓をして入試日を迎えるよりも、行動観察の上記3点に磨きを掛けた方が得策ですよ。

競争倍率が高い学校ほど、上記3点のどれか1つでも欠ければ合格はありません。

第3関門は、最後まで残った子供たちの中から、校風や経済力など諸々を考慮して、どの“親子”を選ぶかです。

選択権は相手側にあるので、第3関門で選ばれなかったら、潔く諦めるしかありませんね。

中学受験や高校受験なら、ペーパーのみで合否が決定するので、ギリギリまで問題集にかじりついても構いませんが、小学校受験は選考方法が違います。

今の段階ですべきことは、ペーパー対策に偏るのではなく、入試当日の…

「親子で校門をくぐるところから、校門を出るところまで」

この一連の行動観察を中心としたロールプレイです。

考えられる入試の流れを何度も何度も練習してください。

幼児教室の直前講習で何十万円を浪費するよりも、模擬入試を繰り返す方が何倍も効果があります。

今からメチャクチャ重要なことを書きます。

『幼児は慣れたことに対しては自信を持って振る舞える』

のです。(エスポワールの奥義でもあります)

逆に言えば、慣れないことに対してはオドオド、オロオロします。

本当にこの子が欲しいかどうかは、行動観察を見て、光っているかどうかで決まりますよ。

最終合格者まで絞り込む過程では、“校風”や“親”が考慮されるので、この先からは運です。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

※入試直前なので、この時期の学校説明会の感想はメルマガでは紹介できません。ごめんなさい。

◆お願い◆

毎日の学習の取り組みをお送りください。既に先へ進んでいる方は、「今日の勉強は何をしたのか」を教えてください。お待ちしています。

(エスポワール:上田トモヤ)


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