小学校受験はエスポワール

 


今日の学習 181日目

小学校受験の大きな弊害

おはようございます。

皆さんはお子さんと会話をしていますか?

私が学生時代に中学受験の講師をしたり、家庭教師をしていて気付いたことは…

親子の会話が多いご家庭ほど素直で賢いお子さんが多く

親子の会話が少ないご家庭ほど素直で賢いお子さんが少ない

ということです。

親>子

このような上下関係の会話ではなく

親=子

このように対等で、同じ目線での会話です。

心に思っていることを包み隠さずに、何でも話し合える関係が理想です。

会話が殆どない親子も見てきましたが、真っ直ぐに育っているお子さんは少ないと感じました。

自分の殻に閉じ籠もってしまったり、親の気を引くために問題を起こすような子供になったり、耳を傾けてくれる別の世界に惹かれてしまうこともあります。

子供が大きくなってから急に会話を始めて、親子関係を修復しようとしても無理ですよ。

幼児期の今のうちから、上下関係でない同じ目線で会話をしないと手遅れです。

最近は景気の低迷が原因なのか、大人の世界は随分と荒(すさ)んでいますよね。

モラルの低下が著しく、エゴも丸出しです。

大人の世界が荒(すさ)んでくれば、子供の世界も同じように荒れてきます。

学校で嫌な思いをしてくることも少なからずあることでしょう。

それを親に話してくれるかどうかは、日頃の会話次第だと思います。

親=子

の会話をしているのなら、学校で起きた出来事を話してくれる可能性も高いので、解決に向けて対処できます。

親>子

なら本人が溜め込んでしまうでしょう。

溜め込みすぎると、自分の殻に閉じ籠もりますが、最近では親を刺したりする事件もあるようです。

小学校受験の大きな弊害は、これは親の気質にも因りますが、教えているうちに…

親>>>>子

のような大きな上下関係になりやすいので注意が必要です。

小学校受験を切っ掛けに親は鬼神に化けてしまい、叱責ばかりで、聞く耳すら持とうとはしません。

このような親子関係になってしまうと、元の関係に戻すのは容易ではないので、子供が小学生、中学生になってもこの状態が続くのです。

これって、とてもリスキーですよね。

心当たりのある方は、気を付けてください。

私は何時でも対等な立場で聞くようにしています。

些細なことでさえ話したくなるような聞き上手に徹しているのです。

先日は小1の息子が悩み事を打ち明けてくれました。

隣のクラスの○○ちゃんと、同じクラスの××ちゃんの二人とも好きになってしまったというお話です。

「パパはどんな女の子が好きなの?」

と訊かれたので…

「そうだな、男の子からチヤホヤされるような女の子よりも…

女の子たちから人気を集めている女の子が好きだなぁ」

このような会話を息子としています。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

◆お願い◆

毎日の学習の取り組みをお送りください。既に先へ進んでいる方は、「今日の勉強は何をしたのか」を教えてください。お待ちしています。

(エスポワール:上田トモヤ)


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