小学校受験はエスポワール

 


今日の学習 057日目

人一倍深く考えるようになる

おはようございます。

4〜5つの絵の中から1つだけ仲間外れを探す定番の問題がありますよね。

子供の発想には柔軟性があるので、時には模範解答とは違う答えを見つけたりします。

皆さんは模範解答とは違う答えを出した時にはどのようにしていますか?

「それもそーだけれど、答えはこっちなの!」

なんて、言ってはいませんか?

私なら、誰もが考えつくような模範解答とは違う答えほど大喜びします。

「ちょっと待って、他にも見つかりそう」

なんて、言ってくれたときは嬉しくて抱きしめたくなります。

他にも正解が隠れているのではと感じたことが重要であって、それを見つけようとしたことに意味があります。一生懸命に考えた答えが、たとえ的外れであっても構わないのです。

幼児期から型にはめて、マニュアルに頼るような人間にしてしまうと、その先の人生が怪しくなりますよね。

子供が考えた答えがピント外れでも、それなりに理に適っていれば、私はそれを大正解とします。

柔軟な発想>お受験

だからね。

小学校受験なんかこの秋には終わってしまいます。終われば永遠にその問題を解くこもないでしょう。

しかし、知的好奇心は未来永劫なのです。

小学校受験問題ごときで知的好奇心を潰してしまったり、萎えさせたりしてはいけません。

息子も、正攻法だけではなく、別の視点から正解を見つけようとすると父親が大喜びするので、仲間外れの問題でなくても…

「ちょっと待って、こんな考え方はどうだろう」

「あれっ、やっぱダメだ」

このように結果はついてこなくても、物事を多角的に考えようとするのです。

私は「ひとり」の小問ごとに正解なら○印を付けますが、1枚が全問正解なら裏面に「巨大な花丸」を付けています。

小問を間違えると×ではなく小さな○です。そして、パーフェクトでないときの裏面には「中くらいの花丸」を付けます。

まだ教わっている途中なので、やる気が失せるような×印は付けたくはありません。

×印は正解できる十分な実力があるのにミスをした場合に限定しています。

控えめで小さな×印ですが、本人も「やっちゃった」と凡ミスを自覚しているので傷つくことはないのです。もちろん、怒りを込めた力強い×はダメですよ。

また、別の視点からも正解を導いたり、的外れでも発想自体が優れていたり、とても良い線まで考えついた場合は、裏面に青クーピーで「すばらしい」と大書きしてから、巨大な花丸を付けています。

様々な角度から物事を考えると「すばらしい」と大書きされるので、息子はそれを貰いたいがために…

人一倍深く考えるようになるのです。

私がこのようにしているのは、目先の受験のためじゃないですよ〜。

ずーっと長い目で見た、この世を渡っていくための訓練です。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

◆今日の学習◆

再び「ひとりでとっくん365日」の12冊を使います。既に2巡目です。

今日は、10冊目13〜31までの19枚をコピーして学習してください。

◆実際に教えた感想◆

学習時間=1時間20分+復習3分

<10−13>

1問目以外は2巡目でも全滅でした。

<10−14>

前回は飛ばした問題でしたが、正解に至るまで手取り足取りなんとか誘導しました。

<10−16>

息子の2巡目時点での脳でも無理なので再び飛ばしました。もう少し、脳の発達を待ちます。

<10−18>

前回は飛ばしましたが、上段から中段への線結びは出来そうな気がしたので、ヒントを出しながら解かせてみたら出来ました。

<10−19>

前回の反省点を覚えていたので正解できました。

<10−25>

前回は飛ばしましたが、「大好きな観覧車と同じだよ」と事前にヒントを出したら大丈夫でした。

<10−30>

2巡目でも全滅です。

◆重要◆

月齢が高い息子でもまだこの有様です。月齢が低い方はもう少し時間を空けてから「難問」に取り組んだ方がよいかもしれません。

早生まれさんには、1巡目から間もないうちの10冊目はちょっとキツイです。もう少し間隔を開けて脳内の整理を待つ方が得策です。

10〜12冊の2巡目は3月上旬か4月上旬に先延ばしした方が良いと思います。急ブレーキが掛かったら、急がば回れです。

間もなく始まる、この次の問題集シリーズは再び初級に戻るので、その間は1〜8冊目を気楽に復習して待っていてください。

◆お知らせ◆

その次のシリーズの進み方はホームページの

−「エスポッポ倶楽部」
−「ブログ」
−「今週の学習計画」

にも載っていますが、数量10枚→言語10枚→常識10枚→理科10枚→図形10枚の順(1日10枚ペース)です。15日間でウォチャーズ2シリーズ(5冊)の1巡目を終える予定です。

◆今週末の課題◆

この子はどれだけ勉強をしているのかは、物の数を聞くだけでも判断できます。多くの助数詞を知っているからです。

猫は1匹、2匹ですよね。これは誰でも知っています。動物の匹と頭の違いはご存じですか。

ウサギは1羽ですよね。上着は1着、椅子は1脚です。キャベツは1個か1玉だけれど、大根は1本です。

家は1軒(1戸・1棟)です。鬼は1匹、靴や靴下は左右合わせて1足、箸は2つで1膳です。寿司は1貫、ハサミは1挺(丁)、タコやイカは魚屋では1杯(盃)で、海や水族館では1匹だったりします。

タンスは1棹…クイズ番組で見かけたりしますよね。

助数詞は大人でも難しいものがあります。今週末は親子仲良く助数詞で遊んでください。仲良くだよっ!

◆お願い◆

毎日の学習の取り組みをこのメールに返信してお送りください。既に先へ進んでいる方は、「今日の勉強は何をしたのか」を教えてください。お待ちしています。

(エスポワール:上田トモヤ)


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