小学校受験はエスポワール

 


今日の学習 043日目

我が家の「小学校受験」の伝え方と心構え

おはようございます。

受験に際して「子供にその理由を教えた方がよいでしょうか」というご質問を頂いたのでお答えします。

教えるかどうかは、子供の性格にもよるので、ケースバイケースだと思っています。

息子の場合は聞かれもしなかったので、入試直前まで説明をしませんでした。

さすがにある程度の説明はしておかなければならないので、入試の半月くらい前に…

「幼稚園へ入るときに簡単なテストをしたでしょう。それと同じように小学校へ入るときもテストがあるんだ。これから、いくつかの小学校へ行って幼稚園のようなテストを受けます。『来ていいよ〜』と言ってくれた小学校の中から、パパが何処にするのか決めたいと思います。まだ6歳だから、決めるのは難しいと思うので、パパに任せてもらっていいかな」

「うん、パパが決めていいよ」

どのようなテストなのか質問を受けたので、出題例をかいつまんで教えました。

「いつもの勉強と同じなんだ。良かった。いっぱい来ていいよと言われたいな」

これで終わりです。

男の子は女の子よりも幼い部分があるので、息子の場合はこれで納得しましたが、おませな女の子だったら、もう少し明確な説明をしなければならなかったと思います。

受験勉強を始めてから入試までの1年間は、ペーパー勉強を除けば、普段と全く変わりのない生活をしていたので、息子の耳には受験の受の字も入らなかったはずです。

家庭内では、受験、小学校、学校説明会、願書、入試、合格発表というコトバは、子供が寝静まってから夫婦の会話で出てくることはあっても、子供が起きているときには、決して口にしませんでした。

夫婦の会話に受験用語が飛び交えば、子供は自分のことだと気になりますよね。そのため、禁句にしたのです。

私立小の合格発表があっても、最後の国立小の発表が終わるまでは何も話しませんでした。

公立小の就学前検診へ行くときも…

「この学校に来ていいよ、と言われるように、ここでも大きな声でご挨拶をして、ニコニコ顔で先生とお話ししてね」

と送り出しました。

就学前検診の会場で、嘱託医から…

「来年からこの小学校の1年生だね」

と言われた時に息子は…

「この学校に行くかどうかは分かりません。何処に行くかはお父さんが決めるからです」

と答えたようです。

最後の国立小も同じです。ここだけは私が付き添いましたが、就学前検診と同じく…

「この学校に来ていいよ、と言われるように、ここでも大きな声でご挨拶をして、ニコニコ顔で先生とお話ししてね」

アドバイスはこれだけです。

もちろん、合格発表の日は教えませんし、発表も私一人で見に行きました。

全ての結果が出揃ったこの日の夕食時に…

「どこの小学校へ行くのかパパは決めました。それは、一番最後に行った小学校です」

と告げました。

息子は…

「全部の学校がよかったから、パパが決めてくれてよかった」

と言ってくれたので、安心しました。

私が心掛けたことは、息子の前では受験の話は一切しないこと。それだけです。

子供の面前で受験の話が平気で出来てしまうと、受験生なんだからこのくらいは覚えなさいとか、試験に出るからここを間違えたら困るとか、必要以上に期待を掛けてしまいますよね。

言ってはいけないことまで、口に出したくなります。

この1年間は、家庭内で「受験」に関することは一切禁句にしたので、時には親の顔が引きつることはあっても、子供は平常心のまま勉強に取り組んだり、入試に臨むことが出来たと思っています。

幼児を不安にさせるようなことは口にしないに限ります。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

◆今日の学習◆

再び「ひとりでとっくん365日」の12冊を使います。既に2巡目です。

今日は、2冊目06〜24までの19枚をコピーして学習してください。1枚多かったのはミスです。

◆実際に教えた感想◆

学習時間=51分+復習0分(家庭の事情)

復習なので今回も感想はありません。

◆お願い◆

毎日の学習の取り組みをこのメールに返信してお送りください。既に先へ進んでいる方は、「今日の勉強は何をしたのか」を教えてください。お待ちしています。
(きっと良いことがあります)

(エスポワール:上田トモヤ)


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