小学校受験はエスポワール

 


今日の学習 006日目

早生まれの子供を持つ親が覚悟すること

おはようございます。

毎日コツコツと学習を続けていますか。

我が家では金曜日の夕方に年少の娘が38度の熱を出したので、大急ぎで息子だけを連れて、郊外にある別宅へ避難しました。

ところが、息子も翌日の朝から38度の熱です。タミフルを飲んで3日目の今朝には平熱に戻りました。暫くは学級閉鎖のようなので、東京へは明日に戻るつもりです。

さて、今日は家庭学習について書こうと思います。

このままのペースで進みますと来夏には、偏差値60になります。幼児期のブレは大きいので悪い時で55くらい、調子が良い時になると65になることもあります。60±5が平均的な姿です。脳の発達が著しく早いお子さんの場合は、65±5まで上昇するでしょう。

ところが、私が勧める今の方法で、どんなに頑張っても偏差値50±5のお子さんがいるのです。全体の約10%のお子さんです。基礎的な問題はサクサクと解くことができますが、軽く問題をひねっただけで解けません。(応用力がないのです)

この一生懸命に努力をしても偏差値50±5のお子さんとは、どのようなタイプだと思いますか。

それは早生まれのお子さんです。

しかし、早生まれでも雙葉や暁星などに合格するお子さんが存在するのも事実です。早生まれでも脳の発育が早いお子さんだけは例外です。早生まれだけれど、その中でも脳の発育が比較的にゆっくりとしたお子さんが該当します。幼児期の月齢差はメチャクチャ大きいのです。4月生まれと3月生まれでは、身長でも頭一つの違いがあります。言語能力、記憶力も違います。

但し、個人差はあります。同じ早生まれでも、生後10ヶ月で歩き始めるお子さんもいれば、生後1年6ヶ月で歩き始めるお子さんもいるようにです。優れているとか劣っているとかではありませんよね。誰だってそのうちに歩き始めるのです。

この程度の勉強も優れているとか劣っているとかの違いはありません。誰だってそのうちに理解はできるのです。しかし、残念なことに東京の入試は年長の11月1日です。1歳ちょうどで二足歩行の試験があるのと同じなんですね。早生まれには特別に不利な入試制度になっているのです。月齢を考慮しますと謳っていても、結局はその中でも、特別に発育が早いお子さんが選ばれているだけです。

話しを戻しますと、早生まれで、その中でも脳の発育がゆっくりのお子さんは、この方法で学習をしても偏差値50±5になってしまうのです。頭が悪いのではないですよ。何もしなければ偏差値は40になるのですから。

中学校受験や高校、大学受験では月齢なんか関係ないですよね。全員の脳の発達は一定まで達しているので、差なんか生じないのです。ところが、不幸なことに幼稚園受験と小学校受験では同じ努力に対しても差が付きます。幼稚園受験は能力の差がことさら激しいので、月齢の考慮はありますが、小学校受験では無視されやすいです。

我が家の年少の娘は早生まれで且つ、脳の発育がゆっくりなために、難問の多い学校は厳しいと思っています。偏差値は50を超えればOKで、60になってくれたら万々歳です。

思うように伸びないようなら、出題の難易度が並レベルの学校か、行動観察だけのノンペーパー校を選びます。出題の難易度が並レベルである学校は、学校の難易度も並レベルだとは限りませんよ。人気のブランド校でもひねりのない素直な問題を出す学校はあります。偏差値が50台でも簡単に解けるのです。(テストでの学力差がでないので、ある意味で入りづらい学校でもあります)

今日は早生まれのお子さんを持つ親御さんのために書きました。このことを理解した上で、愛情を持って接してください。他人と比べる必要なんかないのです。ハグハグしながら、マイペースで楽しみながら進めてください。苦手意識さえ持たせなければ、急に伸びることもあるのです。

◆今日の学習◆

「ひとりでとっくん365日」を使います。1月の第1週目に12冊の1巡目が終わります。

今日は、2冊目の09〜16までの08枚をコピーして学習してください。

◆実際に教えた感想◆

所要時間=40分+今日のおさらい5分(全ページを5分でサラッと復習)

エスポッポ倶楽部のホームページに、私が実際に息子に教えた各ページの感想(但し、サンプルは1冊目から4冊目まで)が載っているので、お時間のある方は、あの上田の息子でもこの程度なのかと見て安心をしてください。

→エスポのホームページ
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→カテゴリー一覧から
→02冊目をクリック

◆重要◆

後半の図形は難しいので、苦手意識を持たせないように、親が意識をして明るく楽しく、答えを教えてあげてください。3ヶ月後には誰だってこの問題が出来るようになるのです。それなのに、苦手意識を持たせれば、この手の問題が大嫌いになります。それは大きなハンデです。難しい問題ほど、親は自分の気持ちを殺して、明るく振る舞いましょう。

◆お願い◆

毎日の学習の取り組みをこのメールに返信してお送りください。既に先へ進んでいる方は、「今日の勉強は何をしたのか」を教えてください。お待ちしています。
(きっと良いことがあります)

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(エスポワール:上田トモヤ)


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