小学校受験はエスポワール

 

 (第209回) 大人でもおだてられたら木に登る

おはようございます。

昨日のメルマガでは、桜蔭という文字を目視しながら、頭の中では神奈川県の桐蔭と読み違えていました。

失礼しました。桜蔭には小学校はありませんよね。

このメルマガは、桜蔭(東京都文京区本郷一丁目)と同じ町内にある別宅で、毎日記事を書いているのに、お恥ずかしい限りです。

さて、今日は年長さんの話題が続いたので、これから勉強を始める保護者の方を対象に書きます。

皆さんは会社勤めをしたことがありますよね。

今も働いているお母様もいます。

ところで、日々の仕事をする上で、何がモチベーションになっていますか?

毎日毎日、生活を維持することを考えながら、会社勤めをしているのではないですよね。

昇給することを目標に頑張っている訳でもないですよね。

誰よりも早く昇進するために張り切っている訳でもありません。

さて、一体、何のために一生懸命に働いているのでしょう?

それは …

「同僚や上司から自分を認めてもらいたい」

からでしょう。

新卒の新入社員は、大きな夢を描いて入社しますが、会社という組織の中に足を踏み入れてしまうと、自分が認められたいが為に、働くようになってしまうのです。

@同僚に実力を認めたれた

@上司に仕事を誉められた

@会社から表彰された

このように評価をされると、天にでも昇ったように嬉しいものです。

ある意味で、人間って単純なんだよね。

誉められたら、ますます馬車馬のように働きます。

もっともっと、自分を認めてもらいたいので、会社の為に尽くすのです。

さてさて、次は、あなたのお子さんの番です。

幼児は「何のために頑張る」と思いますか?

幼児も大人も、同じ人間なので、その理由も全く同じです。

「幼児は親の喜ぶ顔が見たいので、頑張るのです」

@パパ、自転車に乗れるようになったよ

@パパ、10mも泳げるようになったよ

@ママ、幼稚園で折り紙を誉められたよ

@ママ、お教室で100点取ったよ

子供は、親に誉められたくて、次々と報告をしてきます。

「10mか、凄いね」

と言うパパと

「10mも泳げるのか。君がそんなに泳げるなんてパパは驚いたよ。さすがはパパの子供だ。次の目標は何mなんだ?それが出来るようにパパも応援するぞ。頑張れ!」

さて、どちらの言葉掛けの方が、子供は伸びるでしょう。

一目瞭然だよね。

幼児の「生」の原動力は、親から注目されることです。

「親の喜ぶ顔を見たら、嬉しくなって、また喜ばせようとするのです」

木にも登るくらいにおだてられた子供と、さほど関心を持たれない子供では、その後の人生で大きな差がつくでしょう。

立派な子供にしようと思うならば、面倒がらずに、徹底的に誉めちぎって伸ばすことです。

大人でも、社会(会社)から評価されると、木に登ってしまうのだから、同じだよね。

自分が心地良いと思うことは、子供にも体感させましょう。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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