小学校受験はエスポワール

 

 (第206回) 面接対策のおさらい(その2)

おはようございます。

昨日の面接の続きを書きます。

このメルマガで、私は面接官役を何度も経験したと書きましたよね。

また、エスポワールの入社試験でも面接をしています。

前職でも、入社試験の面接を担当していました。

このメルマガの読者の中にも、面接をされた経験のある方はいらっしゃることでしょう。

会社経営者の方は社員を雇ったり、開業医の方は看護師や事務員を雇いますよね。

面接を受ける方ではなく、面接をする方の相手を見る気持ちは共通しているのです。

それは、何だと思いますか?

相手の心の奥底まで見透かしてやろうなんて、誰も思ってはいません。

答えは …

「何も考えていない」

が正解です。

ホントに何も考えずに臨むものなんです。

決まり切った質問を投げ掛けて、その反応を見る。

例えば、志望動機を尋ねてみる。

すると、教科書的な答えが返ってくる。

「御校の○○の教育方針に感銘を受け・・・」

琴線に触れないので、聞き流して次の質問をする。

お子様を育ててご苦労されたことを尋ねてみる。

これも聞き流して、次の質問をする。

ご自身で経験されたことで、お子様にも伝えたいことを尋ねてみる。

これも聞き流して

・・・終了。

相槌を打ったり、突っ込んで聞くことはあっても、実は、あまり聞き耳を立ててはいないのです。

人相、声の感じ、頭の回転、教養を含めた、全体的な雰囲気を感じています。

第一志望校か否か、保護者のステータス、バックグラウンドは気に掛けているでしょう。

それらの全てを考慮して、学校のカラーに合致しているか否かを面接で見極めるのです。

「この親子は、いい感じだね」

「この親子は、分不相応だな」

「この母親は、うちにはキツイよね」

「この父親は、モンスターになりそうだ」

質問の一つ一つではなく、全体を評価しているのです。

昨日紹介したような、緊張をしないための予行練習も必要不可欠です。

しかし、あそこの言い回しを間違えたとか、一つ答えられなかったとか、そのような些細なことで、評価が乱高下するものではないのです。

(続く)

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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