小学校受験はエスポワール

 

 (第205回) 面接対策のおさらい(その1)

おはようございます。

東京の入試まで、残すことろ1ヶ月。

神奈川県の集中日(10月21日)までは3週間となりました。

埼玉県の星野学園では一昨日から親子面接が始まり、10月10日から考査です。

東京の女子校でも10月中旬から、保護者面接や親子面接が始まるところが多いですね。

このメルマガを11月から、ず〜っと購読している年中さんや年少さんの保護者の方も、なんかソワソワしてきませんか?

メルマガの第1号にも …

「これからの1年は、長いようでとても短い」

と書きましたよね。

年長さんの1年という歳月は、体感的には、半年くらいで過ぎ去ってゆくのです。

さて、やはりこの時期に一番大切なことは、面接の練習です。

8月の下旬のメルマガで「面接の極意」を3回シリーズで紹介しましたが、大丈夫ですか?

しっかり練習させたですって?

お子さんのお話ではありませんよ。

面接という場で知りたいのは「母親」のことです。

子供の面接は、普通に受け答えが出来ていればOKなんです。

父親の面接は、学費を楽に払える財力か、それを担保できるインテリジェンスがあればOKなんです。

一番知りたいのは母親のカラー。

それを見極めるために、知性や教養の度合いを測るような質問を浴びせてきます。

過去問や「有名小学校入試問題集」を調べれば、質問のパターンが見えてくると思うので、そこから想定問答集を作るべきです。

お喋りが上手で、機転の利くタイプでしたら、頭の中でも練習は出来ます。

ところが、普通の人だと、黙読で暗記をしても、当日は頭の中が真っ白になって、何も思い出せません。

必ず『発声して』練習してください。

メルマガでも、面接官役のテープレコーダーを相手に練習をしましょうと書きました。

誰にも見られたくない練習方法ですが、効果は絶大なのです。

今年の面接では、外資系金融機関にお勤めの方へは、知っていながら、わざわざ「どのようなお仕事でしょうか?」のようなことを聞いてくる場合もあるかと思います。

近い将来に会社が消滅して、自主退学をされても困るので、何か担保があれば、今のうちに是非とも教えてね!という、学校側のサインなんですね。

外資系の金融マンと一口に言っても、解雇されても学費に困らない人は大勢いるでしょう。

既に生涯賃金の何倍もの蓄えのある人や、実家が事業をしている人、個人的に特別に秀でた能力がある人、奥さんに特殊な技能がある人・・・などなど。

何でもよいのです。

何があっても、継続して学費を払える担保を示すことが出来れば、学校側は安心するのです。

緊迫したご時世なので、金融以外の誰に対しても同じようなサインを出してくる可能性は十分にあります。

今の私学の経営者の頭の中は、世界経済のことで一杯に違いありません。

危機意識は、皆さんが想像する以上だと思います。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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