小学校受験はエスポワール

 

 (第200回) 5つの大切なこと

おはようございます。

今回は記念すべき第200号です。

よく続くもんだなぁ〜と、自分でも感心しています。

最初の頃は、50回くらいで打ち止めだと思っていたのです。

今日は、節目にも拘わらず、年長さんではなく、年中さん向けの話題を書きます。

さて、皆さんにとっては、ご自分のお子さんの4歳の時は、1回限りしかありませんよね。

それも駆け足で通り過ぎてゆくのです。

4歳になったら・・・こうしよう。5歳になったら・・・あのようにしよう。毎日が慌ただしいので、このように計画を立てる心の余裕さえもないはずです。

気付いた時には卒園していて、あれよあれよという間に小学校も卒業してしまうものです。

自分が子供の時に比べると、恐ろしいくらいに、時の流れが速いと感じますよね。

しかし、皆さんと違って、私は常に「幼児の世界」にいます。

3歳から4歳の子供たちがエスポワールへ入ってきて、6歳になると卒業します。

いつも目の前にいる子供たちは、3歳から6歳の子供たちばかりなのです。

毎年、顔ぶれは違うけれど、子供たちの年齢は固定されたまま変わりません。

そのため、通われている保護者の方よりも、気付かされることが多いかなと思っています。

さて、私が考えている、現時点の年中さんに備わっていて欲しい、いくつかの大切なことがありますが、それはなんだと思いますか?

いきなり聞かれても、難しいですよね。

これから、私が思っている『5つの大切なこと』を紹介します。

●一番目に大切なことは、笑うこと

家の中だけではなくて、外でも、他人の前でも素直に笑える子供は輝いています。

私もアシスタントに入れば、教室の子供たちを笑わせますし、息子や娘へは、1日に数え切れないくらいに笑わせているので、既に「笑い顔」で固まっています。

●二番目に大切なことは、正直であること

子供は生まれながらに正直ではないので、正直にさせるには、親の愛情が欠かせません。

嘘を叱られると、次からは怒られたくないので、再び「嘘」で隠すのです。

私自身も、息子が「注意」の次の「警告」を無視したら、納戸にぶち込んだりもしますが、嘘を素直に認めたら、あらゆる罪を即座に許すようにしています。

嘘を叱られて、白状した途端に、火に油を注ぐように余計に叱られたら、誰だって正直な人間にはなれません。

だから、どんなに罪が深くても「お前は正直だ」と許すのです。

●三番目に大切なことは、何事にも感謝ができる人間であること

食卓に並ぶ、お米にも、野菜にも。

それを育てる、農家の方にも、大地にも、お日様にも。

目の前にあるのが当たり前なのではなく、目に前にあることに感謝ができるようになって欲しいです。

それに気付けば、物だけではなく、兄弟も、お友達も、親も、その人達が目の前に存在していることに、心から感謝をすることができるでしょう。

●四番目に大切なことは、人と分かち合うこと

困っている人を助けること。

悲しみを分かち合うこと。

喜びも分かち合うこと。

●五番目に大切なことは、人を許し、自分も許すこと

いつまでも、恨んだり憎んだりしても埒があかないので、キリが良いところで、キレイさっぱりに許して忘れることです。

また、相手を傷つけてしまった自分も、いつまでもクヨクヨしないで、許すことです。

以上かな。

毎年、ずーっと教室で眺めていると「この子は何て素晴らしいんだろう」と、眩いくらいに、ピカピカした子供たちに巡り会うことがあります。

一人の全てが素晴らしいときもありますが、この子のココが良い、あの子のココが素敵など、部分部分で輝いている子供もいます。

その集大成が、上記の「5つの大切なこと」です。

年中さんだけに必要なことではないよね。

大人もだよね。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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