小学校受験はエスポワール

 

 (第194回) 何度もメルマガに書いてきたこと

おはようございます。

今日は復習のワンポイントレッスンです。

エスポワールも今月から新年度の入室テストが始まりますが、入室テストでどこを見て、何を感じていると思いますか?

まず最初に、教室に入ったときに …

◆どのようなご挨拶ができるかを見ています

1.ごく自然な素晴らしいご挨拶

2.練習させられたばかりの不慣れなご挨拶

3.親に促されてのご挨拶

4.終始無言

ご挨拶の結果で入室をお断りをするわけではありませんが、最初のご挨拶だけで、どのレベルのお子さんなのかは丸裸なのです。

◆物を渡したときの反応も見ています

1.ありがとうございます

2.無言

◆お友達に物を渡すときの姿も見ています

1.どうぞ

2.無言

◆物を返したときの反応も見ています

1.ありがとうございました

2.無言

◆物の置き方も見ています

1.丁寧に置く

2.数cm上からポトッと落下させる

◆物の渡し方も見ています

1.ハサミなら刃を持って渡す

2.刃先を相手に向けて渡す

◆話す姿勢も見ています

1.目を見て話す

2.目を合わせない

◆歩き方も見ています

1.しっかりと歩く

2.軽くてチョロチョロしている

◆言葉遣いも見ています

1.デス・マスが言える

2.ため口を叩く

他にもたくさんありますが、以上です。

入室してから直せばよい部分もあるので、別にチェックリストを用意してあるわけではありません。

ただ、お子さんの様子を眺めているだけで、どのレベルのご家庭であるかは「正確」に判断できます。

職員も秋口になると、入試直前の完成された年長さんばかりを見ているので、そのギャップを敏感に感じてしまうのです。

ここから、年長さんの保護者に向けて、重要なことを書きます。

ミッション系など、躾に厳しい難関校を受験する場合は、試験官が感じるところはエスポワールの職員と同じなんです。

「え〜っ!この子、年長さんなの?」

このように思われたら、ペーパーが満点でも確実に落とされるでしょう。

立派なご家庭も多いので、躾に磨きを掛けて受験してくるのです。

「貴校の末席ではなく、上席に置いて頂いても恥ずかしくないように育てました」という親が多いのです。

だから、そこを疎かにしたまま、直前講習で死ぬほど勉強しても、徒労に終わるだけでしょう。

今から、何とかしたいですか?

それは、子供にさせるのではなく、親が範を示してください。

私は毎朝、年中の息子と最年少の娘に向かって、身体を45度に傾けて「おはようございます」と言っています。

子供たちに向かって、親が最敬礼をしているのです。

下の娘が、しっかりと朝のご挨拶ができる頃までは、私は最敬礼を続けるつもりです。

礼儀正しいご挨拶が習慣になれば、私は座ったまま「やぁ、おはよう」の返事に変えようと思っています。

「ありがとうございます」を“爽やか”に言うことも、基本中の基本なので、これが言えなかったら即アウトでしょう。

日頃から、夫婦や親子間で感謝の言葉を言い合っていれば、どんなにシャイな子供でも反射的に言うことができるからです。

何度もメルマガに書いてきたよね。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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