小学校受験はエスポワール

 

 (第190回) 残り2ヶ月間の勉強法(その2)

おはようございます。

入試直前のギリギリまで、新たな問題に取り組まなくて大丈夫ですか?

というメールを何通か頂きました。

気持ちは大変よく分かります。

入試では、過去に学んだものと、全く同じ問題が出るわけではありません。

似たような問題ではあっても、初めて見る問題ばかりです。

それに慣れさせようと、新しい問題集を購入して次々と解かせたいのでしょう。

入試の当事者でない場合は、そのような発想になりがちです。

親自身が昔の受験を思い出してください。

大学受験でも、高校受験でも、入試なら何でもよいです。

入試の直前に、新しい問題集を購入して、次々と解きまくりましたか?

いや、違ったはずです。

新しいことを始めずに、今まで勉強した参考書や問題集を見直ししていたはずです。

見直しの理由は次の通りでしょう。

それは …

1.新たな類似問題を解いてもエンドレスなのでキリがない

2.ヘタに自信を喪失させるよりも、確実に解ける学習済みの問題を頭に叩き込んでおきたい

以上の2つかな。

受験先の難易度に合わせた基礎学力さえあれば、派生問題を恐れる必要はありません。

仮に、解けない問題が出ても、それは仕方がないことです。

他の子も解けないと思えばよいのです。

「試験」とは、そういうものではありませんか?

それよりも何よりも、親子の心を落ち着かせることが一番重要です。

小学校入試の「最大の敵」は、子供の心が乱れることです。

心が乱れると、たったの5つの数でさえ、簡単に数え間違えるのです。

子供の心を平静に保つには、親の心が平静であれば大丈夫です。

毎年、9月を過ぎると人間的に壊れてしまう母親が出てきます。

その多くは、子供の成績不振から来る絶望感からであり、その原因は絶対的な準備不足です。

そのよう母親は、相手の心さえ攪乱させようとしますので、巻き込まれないように注意してくださいね。

受験のデタラメな噂話や、誹謗中傷も出てくるでしょう。

この時期からは、ママ友とも一定の距離を置き、ネットもチェックしないことかな。

常に心を穏やかにさせて、子供に安心感を与え続けてください。

今日のメルマガは、既に一定の勉強を終えてしまった人に対するものです。

スケジュール的に、まだまだ終わっていない方も多いと思いますが、気になさらないでください。

10月の上旬に過去問の繰り返しを始めて、下旬から総おさらいでも、学校によっては十分に間に合うのです。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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