小学校受験はエスポワール

 

 (第185回) 秋になって問題が解けなくなる

おはようございます。

今日も外出先からですので、手短に書かせて頂きます。

昨日も9月からのことを書きましたが、今日もその続きを書きます。

9月になると、夏休み気分も消え失せます。

再び幼稚園生活も始まりますので、気持ちは一気に受験一色となるのです。

人によって違いますが、9月を過ぎると、怒りっぽくなる人や、何故か悲しくなる人が出てきます。

精神的な余裕が限りなくゼロに近づくからです。

母親がピリピリすれば、父親も共鳴してピリピリします。

両親がピリピリすれば、子供の情緒も不安定になって、成績は急降下します。

家族全員が綱渡りの不安定な精神状態なので、家族の誰かがキレれば、それは恐ろしいくらいの破壊力になります。

今までの地道な努力が水泡に帰することさえあるので、9月からの揉め事は「厳禁」なのです。

夫婦喧嘩や親子喧嘩をするのであれば、受験をぶち壊す覚悟でお始めください。

5歳〜6歳児は、心配事があるだけで、普段は楽々と解ける問題でも、まるで別人のように間違えます。

幼児は、心配事をかき消すために、思考を停止させることによって、自分の心を保護するのです。

大人でも大失恋をしたら、同じように防御本能が働いて、うわの空になりますよね。

幼児は、心のキャパも小さいし、自己解決の術もないので、些細なことでも、思考力が低下するのです。

おかしいなと思ったら、原因がどこにあるのかを考えてください。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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