小学校受験はエスポワール

 

 (第166回)願書の書き方

おはようございます。

証明写真について書いたので、今日は願書についてです。

既に手に入れられた方もいることでしょう。

試験日がまだ確定していないために、9月まで願書を配布しない学校もあります。

願書を手に取って眺めると、遂に入試が間近に迫ったかと、ソワソワ、ドキドキしますよね。

「この1枚で、子供の人生が決まるのかぁ」ってね。

さて、この願書を書く上で注意することは、まず最初に、キレイな字で書くこと。

これは当然ですよね。

名前を書いて、住所を書いて …

え〜っと、志望動機欄は注意しましょうね。

ここに書いたことは、面接で聞かれることがあるので、忘れないようにしましょう。

しかし、ここに凄いことを書いて試験官を感心させようとか、ポイントを稼ごうと考えなくても大丈夫です。

あまりに凝ると勇み足になります。

この欄は、受験する小学校のホームページなどを参考にして、無難に書いている人が多いかな。

安易に「キリスト教の精神が娘に合っている」なんて書くと「お母様にとって、キリスト教の精神とは何だと思われますか?」と、面接で突っ込まれるかも。

信者なら簡単に答えられると思うけれどね。

自分で書いたことは、何を聞かれても即答ができるように、準備は怠りなく。

受験先の学校と何らかのご縁がある方は、その経緯を含めて志望動機に書けばよいのです。

家族構成欄というものがありますよね。

家族の名前を書くところの右側に、年齢と続柄と備考欄があります。

昭和の時代は、職業欄と最終学歴欄も付いていました。

国立小学校の願書にあった、家族の職業と学歴欄が社会問題となり、当時の文部省の通達によって、その欄が消えたと記憶しています。(私の記憶なので怪しいです)

火を付けたのは週刊誌だったかな。子供よりも、親の資質で合格させているってね。

消えた代わりに、生まれたのが備考欄です。その位置付けは、昔と何ら変わってはいないようです。

そのため、最終学歴と職業(会社名や肩書きなど)を備考欄に書いている人が多いのです。(但し、国立小では学歴や職業を書くことを禁じているところもあります)

専業主婦の場合は、何も書かれなかったり、最終学歴だけの方が多いですが「元○○航空会社客室乗務員」や「税理士資格有」などとアピールをされる方もいます。

兄弟姉妹がいる場合は、通っている学校名と学年です。

あくまでも備考欄なので、書く必要があるわけではないのですが、このように書いている人は多いです。

アピールの度合いによっては、それが有利に働く学校もあるでしょう。きらびやかなご家庭を好む学校も存在するのです。

次に、小学校によっては「子供の性格」や「子供の長所や短所」を書く欄があります。

この記載内容も、面接で具体的に聞かれることが多いです。

長所はそのままに、短所は別の表現に換えてください。

引っ込み思案ならば、物事を深く考えて慎重すぎるところが欠点とかね。

願書は願書なので、あまり悩まないでください。

コピーをとって、何度か練習してね。

自信がない人は、鉛筆で薄く下書きをしてから、ペンでなぞってください。

もしも、本物の願書で書き損じてしまったら・・・

その時は、砂消しで消すか、修正液で直してください。

実際に見れば解るけれど、志望動機欄のような狭い行間を二重線なんかで訂正なんかしていたら、訂正を書き込む余地は全く残っていません。

ゴチャゴチャして読めないほどに見苦しくなるのなら、潔く修正液を使うしかありません。

履歴書だったら、書き損じのために何部も買うことができますが、願書は基本的に1名に1部しか買えないからね。

願書の書き損じを減点する学校なんてないと、開き直るのです。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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