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おはようございます。
先週の水曜日の記事に、立教小学校に入学させたお母様のお話を紹介しました。
「子供が嘘をついた時には、交番まで連れて行き、お巡りさんに懺悔をさせていました」と書いたお母様です。
そのお母様から …
「これは間違いなく私です。トモヤ先生もご存知だったのですね」
と書かれたメールが届きました。
嬉しいことに、卒業してもホームページをご覧頂いているようです。
初めて彼に会ったのは、新年中クラス(当時は年少)でした。
潜在的には、自信家で芯は太いのですが、とても照れ屋さんなために、自分を素直に表現することが苦手なお子さんでした。
今回頂いたメールには、入試時の状況が書かれていました。
息子が入試前夜に …
「ママ、先生に『息子さんが好きな遊びは何ですか?』と聞かれたら『ドッジボールです』って答えるんだよ。背中をピンとしてね」
と言って、励ましてくれました。(本当は保護者面接は既に終えていました)
入試当日は、試験官の目の前で …
「ママ、僕は大丈夫だから。ここで待ってて。頑張ってくるからね」
と笑顔で行ってしまったそうです。
そして戻って来るなり「心配しないで」との一言。
初めてエスポワールへ連れて行った時とは、想像もつかないほどの成長ぶりに驚いたとありました。
エスポワールの指導力を誉めて頂いて、大変に嬉しいですが、彼を成長させた最大の要因は、教室よりもお母様にあります。
それは、息子さんを対等な立場としての、一人の人間として接していたことです。
子供の人格を尊重して、小さいけれど、オトナとして見ていたからでしょう。
親は子供を“子供扱い”すると、子供は常に「受け身」となります。
指示待ち状態の「受け身」にさせられている子供って、当たり前ですが、相手の対場を思いやることができません。
その点、彼のお母様は立派でした。
「親を気遣ってくれる」って、親としては、これ以上に嬉しことはないよね。
お母様のメールの最後の方に、次のようなことが書いてありました。
「入試が終わった晩に、初めて息子が、
『 ママ・・・僕は受かるかな? 』
と言ってきました。この小さい胸の中で、どのような葛藤を繰り返してきたのかと思うと、今でも苦しくなります」
いつもニコニコしていて、弱音を吐かない彼を知っているだけに、私もメールを読んで胸が痛みました。
入試は、無理をしてでも、笑い飛ばすような、陽気な勢いで乗り越えないといけないようです。たとえ、どちらの結果になろうとも・・・。
でないと、辛いのです。子供も親も。
これから受験する人は、肝に銘じてくださいね。
たぶん、明日になれば忘れてしまうと思いますが・・・。
とても重要なことなので、絶対に忘れないでください。
掲載の許可を頂きましたお母様には、心より感謝を申し上げます。
それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
(メルマガ担当:上田トモヤ)
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