小学校受験はエスポワール

 

 (第155回) 意思表示ができないと入れてくれないよ

おはようございます。

昨日は毎週恒例の職員会議でした。

会議の内容で印象に残ったのは、年長さんの模擬面接でした。

既に4月21日のメルマガでも紹介しましたが、分からないことは分からないと、意思表示をさせるのが目的です。

今回は、年長さんが知りそうにない、あるキーワードを面接の質問に挿入しました。

このメルマガは、エスポワールに通う年中さんも読んでいるので、そのキーワードは教えられません。

勿体ぶるわけではないですが、来年もまた、授業で使い回しをしますので(笑)

例えば、幼児が知り得ないような「工夫」とか「努力」という言葉がありますよね。

故意に、このような単語を入れて、面接の中で質問を投げ掛けるのです。

そして、その反応を観察します。

困り果てて、黙り込んではいけません。

泣いても誰も助けてはくれません。

「工夫って何ですか」とか

「工夫の意味が分かりません」

「工夫の意味が分からないので、教えてください」

と聞かなければならないのです。

意思表示ができないと、入れてくれない学校はたくさんあります。

東京の郊外にある早稲田実業は、人気校ゆえに、生徒の多数は遠距離通学です。

サラリーマンでも同じですが、通勤時間が長ければ長いほど、大なり小なりのアクシデントに巻き込まれることもあります。

だから、意思表示ができる子供だと学校側は安心できるのです。

人気校だけではありません。進学校でも同じです。

授業を聞いていて解らないことがあったら、モジモジせずに堂々と質問ができるような生徒である必要があります。

これは進学校に入学する為の条件です。

なので、年長さんに対しては、秋の入試に向けて、しつこいくらいに面接の練習を行います。

その甲斐あって、入試の感想で …

「親子面接で一番立派だったのは、我が子でした」

と仰ってくれる親御さんは多いです。

わざわざ、エスポワールへ通わなくても、面接の練習はご家庭でもできます。

練習相手が親だから、本番では実力を発揮できないと思いますよね。

ところが、条件反射になるまで極めてしまうと、相手がどんなに人相が悪くても、耳で質問を聞いた途端に、口からそれに対する言葉が飛び出してくるのです。

不思議なんだよね。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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