|
おはようございます。
模試結果のアンケートに回答をお送り頂きました皆様、ご協力をありがとうございました。
回答数は15件です。そのうち年長さんが13件、年中さんが1件、卒業生が1件でした。
この貴重なデータは、何らかの形で活用させて頂きたいと考えています。
皆さんの回答を拝見させて頂いて、一番多かったのは、初めての模試だったので、時間切れが多かったようです。
ご家庭では、解らない問題は飛ばすように教えられて、練習をさせてはいても、実際にあのような異様な雰囲気の中に身を置くと、飛ばすことは難しいようですね。
これは場数を踏めば慣れてくるので気にしないでください。
図太いお子さんは最初から舞い上がりませんが、ナイーブなお子さんほど、ある程度の場数を必要とします。
尻取りの問題で「いかだ」「いかり」が分からなかったので、実体験の大切さを痛感したと書いてくれたお母様がいました。
私は「いかだ」と「いかり」を知っていることが、常識だとは思っていませんので、悩まなくても大丈夫です。
初めてのお受験だと …
「あ〜あ、うちの子は、まだまだ実力が足りないわね」
と落ち込みますが、受験慣れした第2子や第3子の時には、以下のような気持ちに変化していることでしょう。
「この問題はナニ!今回の模試は、ふざけているわね」ってね。
常識の線引きは …
(1)年長児の身の回りにあるモノ
(2)幼稚園で習うモノ
(3)幼児向けの絵本に容易に出てくるモノ
この3つです。
「いかだ」も「いかり」も、通常は知らなくて結構です。
運良く偶然に知る機会があったお子さんだけが解けたのです。
それでは、何故このような単語が出てきたのかを、私なりに考えてみました。
(1)模試会社が、易しい模試だと思われるのが嫌だったので、容易に解けないようにした。
(2)模試会社の担当者が尻取りを作成するときに、年長の常識ではなく、自分の常識の単語をつないで作ってしまった。
この2つのどちらかでしょう。
模試には奇問、珍問は少なからずありますので、気にしないことです。
「こんな問題は本番では絶対に出ない!」と前向きな気持ちでいましょう。
模試を受ける度に、成績が乱高下しますか?
お受験の模試は1つの設問の配点が非常に大きいのが原因なので、気にしない、気にしない。
毎度、ケアレスミスが多いですか?
今は慣れずに緊張をしているだけだから、気にしない、気にしない。
親が気にすると、子供は参ってしまいます。
随分前に …
「模試は場慣れ」
「結果に一喜一憂しないこと」
「全ジャンルを一通り学んでから受けること」
と書きましたよね。
ホンモノの模試の実力は、秋口に受けた模試の“順位”にハッキリと出ます。
模試は都合良く使うもので、結果に縛られてはいけません。
直せるところも放っておくという意味ではありませんよ。
気付いたところを子供を責めずに修正すればよいのです。
常識や良識の範囲でね。
それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
(メルマガ担当:上田トモヤ)
|