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 (第146回) 日本一の手抜きの家庭教師

おはようございません。

今日も友人とランチの予定がありますので、とても短いです。

私の学生時代の趣味は「家庭教師」です。

白状しますと、勉強は殆ど教えてはいませんでした。

勉強をさせるのではなくて、したくなるように、言葉による「暗示」ばかりを掛けていたと思います。

「君は独りぼっちではない。私が君の努力を見ているから、心おきなく日々の勉強をしなさい」ってね。

「君が独りで勉強しているときは、私が背後霊のように後ろで見ていると感じること。眠くなったり、辛くなったら後ろを振り返ってごらん。独りじゃないよ」ってね。

だから、勉強なんかを教えずに、過去一週間に勉強をしたことの全ての報告を受けて、謎解きができなかった部分だけをちょこちょこっと教えていました。

私の家庭教師としての仕事は、この先一週間分の計画を立てさせて、結果を報告させて、生徒のノートを見ながら矢のような質問を浴びせて、そして励まし誉めるだけ。

実は日本一の手抜きの先生だったのです。

これって、家庭教師ではなくて、本当は父親の仕事だよね。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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