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 (第142回) 子供に未来予測をさせよう

おはようございます。

今日は午前中に人と会う約束がありますので手短に書きます。

この時期に一番重要なことは、母親の精神状態であると既に何度か書きました。

この時期に勉強以外で力を入れなければならないことは、5月23日に「更に上のお行儀を目指せ」と書きました。

今日はもう一つ付け加えます。

賢い子は『未来を語ることができる』のです。

春先の授業で

「年長さんになって、やってみたいことは何ですか」

と聞いたときに、暫く考えた後で理路整然と答えることができます。

「年長さんになったら、お友達と同じように一輪車に乗れるように頑張りたいです」

このように発表してくれたお子さんもいます。

普段の授業では、抜き打ちの発表会を行い、テーマに沿った「いつ、何処で、誰と、何をして、どう思ったか」を語らせています。

過去や現在を語ることは、経験に基づいたものなので、慣れたら誰でも上手に発表をすることができます。

ところが、幼児は未来のことを語るのが苦手です。

苦手ではなくて、考えが及ばないのでしょう。

考えずに言えるのは「なりたい職業」くらいです。

普段の親子の会話の中で「未来」について予測させ、その理由も考えさせると良いですね。

今度の日曜日には何処に遊びに行こうか。

動物園か、それとも水族館か。

その理由は何なのか。

今晩のご飯は何にしようか。

その理由は何なのか。

何となく、それが食べたいからではいけませんよね。

昨日はお魚だったので、今日はお肉がいいなとかね。

幼児にとって未来を考えるのは、とても難しいことです。

幼児でなくても、大人でも同じかな。

仕事の先が読めないサラリーマンも多いよね。

そのようにならないためにも、今から未来について考える癖を付けてください。

過去の経験に基づいた未来予測です。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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