小学校受験はエスポワール

 

 (第136回) 生活リズムを整える「お約束時計」

おはようございます。

たまには年中さん向けの話題を書きます。

皆さんは規則正しい生活を送っていますか。

幼児は不規則な時間に食事を摂ったり、就寝時刻に大きなブレがあってはいけません。

教室の子供たちの様子を観察していて、いつも怒りっぽくイライラしていたり、ダラダラと無気力だったり、ダルそうにしていれば、私はこの子の家庭は不規則な生活リズムなのかなと疑ってしまいます。

ちなみに、我が子の頭と体のベストコンディションは、8時半に就寝して6時半に起床したときに得られます。

この時間よりも遅く寝ることによって睡眠時間が短くなると、多少怒りっぽくなったり、落ち着きをなくすのです。

この世に生を受けてから、4年か5年しか経っていない幼児は、大人と違って自然のリズムの影響をまともに受けているようです。

オトナの都合で生活リズムを狂わされると、その歪みは子供の体の中に蓄積されるでしょう。

この週末に、息子の規則正しい生活をアシストする為の「お約束時計」を制作しました。

材料 …

1.工作用紙2枚

2.アクリル絵の具

3.割りピン

4.筆記用具

5.ハサミ

6.カッター

完成イメージ …

大きな四角い腕時計で文字盤も針もないものを想像してください。右側に日付の小窓の部分がありますよね。

右窓部分に「7じ」が表示されると、左の大窓に「ごはん」が出てきます。

「四角い工作用紙」の裏に「円盤に切った工作用紙」を割りピンで留めて、窓を左右に2つ開けただけです。

四角い工作用紙を縦長にすれば、裏の円盤が左右にはみ出しますよね。

それを手でグルグルと回すのです。

コツは「時刻」と「すべきこと」を同じ円周上に書かないこと。

別の書き方をすると、左右にある2つの窓は円の中心から等距離にしないことです。

園にいる時間と就寝時間を省くと、たくさんの予定を書き込むことができます。

息子は本物の時計を見ながら、お約束時計を「6じ」に合わせます。

すると、左側の大窓には「おもちゃであそぶ」が出てくるのです。

親が「もう何時だから、○○しなさい」と命令するよりも、自発的に行動させることによって、時間の管理術を身に付けることができます。

若いうちに『時間の管理術』を身に付ければ、好きな高校や大学に入ることも、なりたい職業に就くことも、思いのままなんだけれどね。

通学生の方は教室に割りピンがありますので、希望者は各担任にお申し付けください。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


ホームページのトップに戻って他の記事も読んでみる

Copyright(C) 2006 ESPOIR Corporation All Rights Reserved.