小学校受験はエスポワール

 

 (第133回) 中堅の私立校に合格できる脳レベルの“目安”

おはようございます。

読者の方から、お勧め問題集にある、私立版ウォッチャーズの「常識3」と「理科3」が版元の出版社にもないというご連絡を頂きました。

私も出版社に電話で確認を取りましたが、増刷の予定はないそうです。

2003年から「サクセスウォッチャーズ」シリーズの発行が始まり、現行のシリーズと置き換わるそうです。

但し、現在のところ、新しいシリーズは未だに完結していませんので、今から全てを揃えることはできないようです。

既に私立版ウォッチャーズを始めている方は「常識3」と「理科3」だけは国立版を代替としてご使用ください。

さて、一昨日に上位1割の子供たちの姿を紹介しました。

かなりショックを受けた方もいたと思います。

しかし、そこまでのハイレベルを要求しているのは、雙葉などの一部の難関校だけなので気にしないでください。

大雑把な目安なので、全ての小学校が当てはまるとは限りませんが、志望校の競争率が5倍以内なら、一昨日の記事を次のように読み替えてください。

@カラーリング

失敗しても、やり直しながら最後まで行くことができれば大丈夫です。

@カレンダー

今日に対して明日、昨日、明後日、一昨日を言い当てることができれば大丈夫です。

「今日は5月29日木曜日です。それでは明日(次は昨日・明後日・一昨日)は分かりますか?」

@数の逆唱

4ケタの逆唱ができれば大丈夫です。

「3.5.2.3を反対に言ってください」

@ポンポン玉

4個の入れた順番を覚えられたら大丈夫です。

@お買い物

4種(単数)のお買い物ができれば大丈夫です。

以上です。

一昨日と比べて、随分とレベルが下がったなぁと思うでしょ。

ところが、これでも幼児にとっては難しいです。

できるのは上位3割くらいの脳レベルかな。

この脳レベルがあっても、問題集で勉強をしないとペーパーは解けませんし、礼儀作法が酷ければ落とされます。

一朝一夕には脳レベルは上がりません。

毎日5分くらいを使って、カレンダー(必須)と数の逆唱か、お買い物をさせてください。

『辛いことをくじけさせず、飽きさせず、楽しく行わせるには、工夫が必要です』

お子さんが「面白くない、つまらない、嫌だ」と言ったならば、それは子供に非があるのではなく、惹きつけるための工夫が足りなかった、親の責任なのです。

全てを子供のせいにして、子供に当たるのは簡単なことです。

当たることで、気が楽になるのは一人だけでしょう。

それも、最も身勝手な一人だけ。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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