小学校受験はエスポワール

 

 (第132回) ファッション感覚で宗教系の小学校を選ばないでね

おはようございます。

今日は寝冷えをしたのか、体調を崩してしまったので短めに書きます。

毎年、決まって頂くご質問に「我が家は仏教ですが、キリスト系の小学校は無理ですか」とか「不利ですか」いうものがあります。

日本は神道の信者さんや仏教徒さんが多い国なので、キリスト教系の小学校には他宗教の信者さんも多くいます。

特に戦後は、家系が代々仏教でも、七五三と初詣は神道、クリスマスにはキリスト教、大晦日とお葬式は仏教と、こだわりがない人が増えたようです。

これとは逆に、キリスト教徒なのに仏教系の小学校へ行く人はいません。

小学校を宗教一色にすると、神道系も仏教系もキリスト教系も、信徒さんしか来なくなるので、宗教を道徳教育に限って教えているところが多いようです。

我が子が入試に有利となるために、日曜礼拝に通うようになったり、読経会や写経会に参加したりするのは、私欲のためなので良くないです。

そのような親子は、不合格になった途端に、手のひらを返したように来なくなるのでしょう。

このような身勝手な行為は、神仏に対する冒涜に他なりません。

また、面接では必ず聞かれることがあります。

「当校は宗教教育を行っていますが、どのようにお考えですか」

キリスト教の精神は素晴らしいとか、神や仏の道は素晴らしいなど、学校に迎合する発言をする必要はありません。

特定宗教についての親の感想を求めているのではないのです。

純真無垢な6歳の子供に宗教教育を施しますが、それでも構いませんかと尋ねているだけです。

9年〜12年間の宗教教育は、お子さんの生涯に影響を与えるかもしれないけれど、その覚悟はありますかと聞いているのです。

神道系や仏教系やキリスト教系の中高や大学を受験するときは、そのようなことは聞かれません。

しかし、影響をまともに受ける6歳児を相手にするので、学校は必ず保護者に確認を取りたがります。

子供が大きくなったときに、先祖代々の宗教をやめて、改宗することだって実際にはあるのです。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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