小学校受験はエスポワール

 

 (第128回) 続続・こんな姿もしっかりと見られている

おはようございます。

今日は別の考え事をしていたら、メルマガで書くネタが思いつきません。

そこで、今日は行動観察のワンポイントレッスンです。

子供たちを見ていて、とても簡単そうなことなのに、それができないていないために、悪い意味で目立ってしまうことを書きます。

エスポワールの授業には、工作のコ−ナーがあります。

指示された通りに、切ったり貼ったりしながら作品を完成させるのです。

ここ数年は、保護者の受験に対する意識が高いのか、指示をきちんと聞ける子供が多いので、素晴らしい作品が多いです。

指示されたことは、きちんと聞くことができるのです。

ところが、指示を出していない部分で、やってはいけないことをやってしまうお子さんがいます。

オイオイ!幼稚園や保育園では、一体どんな教育をしているんだ、と思ってしまうような光景を目にすることがあるのです。

エスポワールに入室間もないお子さんは、次のような行動を取りがちです。

1.準備のとき

●道具を渡されても、お友達に『ありがとう』が言えない。相手が年長者の場合は『…ございます』ですね。

2.作っているとき

●クレヨンを使ったら、使った本数だけ机の上に置いてしまう。1本を使ったら1本を戻す習慣がない。

●ハサミを使い終わっても、刃を開いたまま机の上に放置している。

●夢中になっているときに、机の下で大股開きになる。

●お友達の作業エリアに道具や作品がはみ出しても気付かない。

3.片付けのとき

●ハサミの刃を持って返却することができない。

●道具を返すときに『ありがとうございました』が言えない。

●机の上の紙屑は片付けるが、机の下の紙屑に気付かない。

●お友達が見落とした紙屑を発見しても、教えない、拾わない。

●紙屑をゴミ箱の真上から下に投げ落とす。

以上です。

教室の中で、以上のことが「できる子」がいる中で「できない子」がいると、とても目立つのです。

保護者の皆さんが想像する以上に目立っています。

難関女子校を受験するなら十分に気を付けてください。

紙屑に恨みでもあるかのように、加速度をつけて「投げ落とし」たり、ちょこっと離れたところから「ポイ」っと放り込むような、みっともない姿も、しっかりと見られているのです。

子供に罪はありません。

しかし、たとえ難関女子校のペーパーの成績が1位だったとしても、このような姿を見てしまったら、合格はさせないでしょう。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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