小学校受験はエスポワール

 

 (第126回) 純粋な教育機関ではなく営利法人なんだよ

おはようございます。

今日の東京は暴風雨です。いや、雨は上がりましたね。

初めて受けた模擬試験の結果は戻ってきましたか。

このメルマガを11月から読んで、毎日コツコツと頑張った人には、それなりの喜ばしい結果が出たと思います。

結果は、まだまだ伴っていないですか。

最終的な合否は別ですが、ペーパー模試の成績ぐらいなら、努力を重ねれば結果は自ずとついて来るものなので、今は心配をしなくても大丈夫です。

ペーパー対策は地道な努力の積み重ねでしかありません。

何度も繰り返しますが、ペーパーは家庭学習が全てなのです。

皆さんの周りにも、ペーパー難関校に通われている知人がいることでしょう。

○○ちゃんは何て優秀なのかしらと思いますよね。

そして、何処の幼児教室に通っていたのかと、とても気になります。

断言しますが、特別に優秀な頭脳を授かった一部の子供たちを除いて、大多数の合格者は、多くの時間とエネルギーを家庭学習に費やしているのです。

実は、誰にも言わずに。

そのことは、大手の幼児教室の先生でも、中小の先生でも、誰もが知っていることです。

教えるのが上手下手は別として 「私が週に1〜2時間教えるよりも、お母さんが週に10時間教えた方が、成績が上がるのは当然」って誰もが思っています。

でも、余計なことは口が裂けても言いません。

「家庭学習に励めと言われたので、それに専念するために、夏期講習を遠慮させて頂きます」

なんて、言われたらその先生は、クビにならなくても、室長や経営者に睨まれてしまいます。

既に、あちらこちらの幼児教室で夏期講習の受付が始まっています。

本当に必要なものかをよく考えてください。

十分に家庭学習はしているけれど、外部の刺激も欲しくなったのなら、それはそれで良いでしょう。

ライバルだらけなので刺激は十分にあります。

一番いけないのは、不安に駆られて次から次へと講座を取ってしまうことと、先生を信じて言われるままに受講することです。

親身なアドバイスなら問題はありませんが、経営側が室長に受講者獲得のノルマを課す教室も少なくはないので、その辺を見極めないと。

各室長さんが集まる会議で …

「君のところの、この数字は一体何だ!」ってね。

幼児教室は“純粋”な教育機関ではなく、営利法人であることをお忘れなく。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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