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おはようございます。
今日は『お話の記憶』について書きます。
昨年秋の入試では、東京、神奈川、千葉、埼玉の主な私立小44校のうち30校(私立全体の66%)で、同じく国立小学校10校のうち7校(国立全体の70%)で出題されました。
驚くほど、よく出るでしょ。
お話の記憶を出題した私立小の25校(83%)では一番最初の設問がこの問題なのです。
ちなみに出題した国立小では1校を除いた6校(85%)が第1問目です。
一番最初なので、これが解けないと後々の問題まで尾を引くのです。
また、ペーパー難関校に限って超長文のお話と難解な問いが出ます。
どうして、学校側はお話の記憶を好むのか分かりますか。
それは脳の発達度を測ることができるからです。
普通の図形や数量などのペーパー試験にはケアレスミスはつきものですが、お話の記憶ではケアレスミスは少ないです。
できる子は何度やっても簡単にできる。
できない子は何度やってもできない。
これがハッキリしているのです。
たくさんの本を読み聞かせてもらっているお子さんは比較的に良くできます。
自分でたくさんの本を読みこなしているお子さんは非常に良くできます。
ストーリーを頭の中でイメージしながら聞くことができれば、簡単に解くことができる問題です。
普段から絵のある本を読み聞かせていて、次第に絵のない本の読み聞かせへ移行ができていれば大丈夫です。
読後に親子で感想を話し合っていれば完璧です。
一人で絵のない本をサラサラと何冊も読んでいるようなら、何も言うことはありません。
しょっぱなの設問でもあり、配点も非常に高く、絶対に取りこぼしてはいけない重要な問題ですが、普段から簡単に解いているようでしたら、気にしなくても大丈夫です。
さて、今日のメルマガで、目の前が真っ暗になった親御さんはいらっしゃいますか?
続きはまた明日。
それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
(メルマガ担当:上田トモヤ)
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