小学校受験はエスポワール

 

 (第116回)共働きのゴールデンウィーク

おはようございます。

先日にゴールデンウィークはお好きなようにと書きました。

直後に、共働きの方から「何でも構わないので課題をください」というメールが3通も届きました。

限られた時間を有効に使いたいという気持ちはよく解ります。

我が家ではスポーツ合宿を予定していると書いたように、皆さんもお子さんに「これは教えてこなかった」ということに取り組めば宜しいのではないでしょうか。

特に共働きの方は、普段はなかなか時間を掛けられないことが多々ありますよね。

両親ともに、きっちりと自己管理をしながらフルタイムで働いていると、普段のお休みの日は子供を喜ばすことに時間を費やしてしまいがちです。

美味しいご飯を食べに連れて行ってくれたり、楽しい場所へ連れて行くよりも、ほんの些細なことが、子供の心に大きく響くことがあります。

子供が女の子でも男の子でも、親と一緒に買い物に行って、一緒に料理を作ると楽しいです。

食材選びや料理を通して、親子の絆も深まり、一般常識もたくさん覚えることができます。

受験のために料理を教えるなんてヤボなことはいけません。

受験に関係なく、情操を豊かにするために料理を教えるのです。

料理では役割を分担するので、責任感も増して頼もしくなります。

普段はママチャリに子供を載せて、保育園までサーッと運んで、夜もサーッと連れて帰っていると思います。

時には、行き先も決まっていない、ダラダラお散歩も幼児には必要なのです。

子供の気の向くままに、路地を右に曲がったり、左に行ったり。

バリバリと働く親の「すたすたリズム」ではなくて、幼児の「ゆっくりリズム」に合わせるのです。

道ばたのタンポポを一緒にしゃがんでジーッと眺めたり。

ツツジの蜜を吸ってみたり。

ダンゴムシを手に取って触ってみたり。

町工場の中を覗き込んだり。

駐車場の車を数えてみたり。

一度も入ったことがなかったカフェで休憩したり。

親子でたくさんお喋りをしながら、幼児の体内時計に合わせた「ゆっくりリズム」のお散歩も必要なのです。

両親が夜遅くまで働いているようなご家庭では、GWに遠くへ遊びに連れて行くよりも、ご近所をお喋りしながら散策する方が、子供の心が満たされると思います。

それでは、素晴らしい連休をお過ごしください。

次回は5月7日にお届けします。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


ホームページのトップに戻って他の記事も読んでみる

Copyright(C) 2006 ESPOIR Corporation All Rights Reserved.