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おはようございます。
今日は出張で地方におりますので手短に書かせて頂きます。(多分、長くなるかもね)
2月28日のメルマガで「運動テストは、整列を乱したり、並ぶ順番を忘れたり、指示を聞き間違えたり、ちょっかいを出すことさえしなければ大丈夫」と書きました。
今日は『運動』について、もう少し詳しく紹介したいと思います。
エスポワールでも主な小学校の運動テストはカリキュラムに入れて指導を行っています。
いきなり結論を書くと、みんな良くできるのです。
そもそも、5〜6歳児が相手です。
普通のレベルだと誰でもできるし、やっかいなレベルだと殆どができない。
教壇から観察していると、皆が同じような結果になるので、より優れた子供を見出す試験ではないことが分かります。
タイムが8秒の子供が優れていて、10秒だと優れていないという問題ではないようです。
運悪く平均台から落ちたり、縄跳びを失敗したり、熊歩きでズッコケたりしても、その子の運動能力が全否定されてしまうものでもありません。
初めての課題でも、先生が手本を見せてくれるので大丈夫です。
これをしたら目立つことを書き出します。
1.立ち姿がフニャフニャ(重心が定まらない)していて落ち着かない
2.キョロキョロとよそ見ばかりしていて話を聞いていない
3.ボーッとしていて話を聞いていない
4.ピョンピョンと飛び跳ねていて話を聞いていない
5.ゼッケンやワッペンをいじくり回していて話を聞いていない(慣れないうちは結構いるよ)
6.整列から外れて歩き回る
7.前に並んでいる子にちょっかいを出す
8.じっと体操座りができずに、膝頭をパタパタさせたり、手が膝から離れてお尻の後ろで支える
多少心当たりがあったら、本屋で「2008 有名小学校入試問題集」(伸芽会)を買い求めて、主要校の運動テストをご家庭で行ってください。
ロールプレイングを繰り返すことで克服ができることもあります。
平均台の代わりに家の中にガムテープ(ホームセンターで売っている緑色の養生テープ[ようじょうてーぷ]なら糊が残らない)を貼ってください。
跳び箱の代わりに敷布団を丸めてください。
外で行うのなら、公園の縁石や遊具、オブジェなど平均台や跳び箱の代わりになるようなものが見つかると思います。
次に良い意味で目立つことを書きます。
1.体操や名前を呼ばれたときの一つ一つの動作にキレを出す(ハイと大きな声を出す・真上にスパッと手を挙げる・動きをキビキビさせる)
2.よーし頑張るぞ!という姿勢(顔の表情)は見ていて必ず伝わります
3.平均台や跳び箱から飛び降りた後で「自分で考えた決めのポーズ」を取らせることが多々あるので、照れずに堂々とスパッと決める
4.同じチームの仲間が頑張っているときに「頑張れ、頑張れ」と真剣に応援する(応援の指示があった場合)
5.自分のチームが勝ったときは素直に喜び、相手チームが勝ったときは素直に拍手で祝福できる
さてさて、このメルマガを読んでいる親御さんの10名中7名くらいのお子さんは何もしなくても運動テストは大丈夫です。
体操教室、体操教室と躍起になる必要はありません。
そもそも運動テストの位置付けはご覧の通りなので、運動能力を人並み以上に向上させることを主眼に置いている体操教室に通わせる意味はないのです。
過去問にあるような一つ一つの運動の課題はエスポワールでもそうですが、普通の幼児教室でオマケのように行っている授業だけで十分です。
家庭学習でも家族が総出で協力すれば可能です。
それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
(メルマガ担当:上田トモヤ)
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