小学校受験はエスポワール

 

 (第104回)今宵の実験は色の三原色

おはようございます。

桜の押し花をセットしていたのを忘れていました。

桜は花びらが離れてパラパラと散りますが、花のまま原形を留めているのを探すのは一苦労です。

息子と何とか形の整った6輪を拾って持ち帰りました。

私は自室に入るなり、桜を乾燥シートに挟んで、それを国語辞典に挟んで、その上に重い本を何冊も載せました。

1週間が経った昨日のこと。

「パパ、一緒に押し花を作るって言っていたけれど、いつ作るの?」

押し花作りにパパ一人が熱くなってしまい、息子に見せずに作り終えていたのでした。

乾燥シートをゆっくりはがすと、天罰が下ったのか、成功したのは2輪だけ。残りの花びらは縮れていました。

今日は押し花のお詫びにお風呂で実験をしようと考えています。

先週の年長さんの授業で一番盛り上がった「常識/色合わせ」です。

準備するものは、透明なプラスチックコップ(プラスチックでできた紙コップ)4個と赤、青、黄の絵の具と割り箸1本だけ。

3つのコップに各色の水溶液を作って、残りの空コップ(合成用)と割り箸も一緒にお風呂に置いておきます。

準備のコツは、透き通らない濃いめの濃度で8分目まで作ること。各色の濃度を合わせること。

赤+青=?(紫)

青+黄=?(緑)

黄+赤=?(橙)

赤+青+黄=?

紫=?+?

緑=?+?

橙=?+?

面白いでしょ。毎年、教室の子供たちは大興奮するのです。

断っておきますが、受験生は英語のオレンジ色ではなくて、日本語の橙(だいだい)色だからね。

全部を混ぜると、どうなるかな。

色の3原色(シアン・イエロー・マゼンダ)を合わせると黒ですが、絵の具の3色では残念ながら黒にはならずに茶色となります。

家で色の実験をしたことがある人はいますかと聞くと、どのクラスにも1人か2人はいます。

その子供たちに共通することは、好奇心が旺盛で、また賢いです。

その子供たちの親は、意識しながら好奇心を育んでいるとお見受けしました。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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