小学校受験はエスポワール

 

 (第103回)子供を愛しているのなら、厳しく育てないとね

おはようございます。

我が家のザリガニ君は昨日脱皮をして一回り大きくなりました。

筑波小で数年前に出題された「ザリガニをつかんで写生する」の再現授業を昨秋に行ったのですが、里親が見つからない最後の1匹を私が引き取りました。

私と息子と娘は世話をしていますが、妻はザリガニと目も合わせません。

さて、メルマガでの印象なのか、優しいお父様でお子様は幸せですねというメールを結構頂戴しています。

ところが、実際はとても厳しいのです。

「1回目、肘をついて食べてはいけません」と私が言います。

子供がふざけて無視すると

「2回目、肘をついて食べてはいけません」

そして、3度続けて同じ注意を言わせたら、容赦なく納戸にぶち込まれます。

この他には、玄関で脱いだ靴の向きを変えなかったり、服を脱ぎ散らかしたら、すぐに警告の1回目が始まります。

3歳の頃はパパが10数えるまでに行動を起こさなければ納戸行きでしたが、4歳では警告3回でレッドカードです。

家庭内での挨拶は特に厳しいです。

1.  おはようございます

2.  おやすみなさい

3.  いただきます

4.  ごちそうさまでした

5.  ありがとう

6.  ごめんなさい

7.  おねがいします

8.  いってらっしゃい

9.  いってきます

10. ただいま

11. おかえりなさい

この11の言葉は徹底させています。ふてくされて言ったり、小さな声だと何度でもやり直しです。場合によっては1発レッドカードです。

自分から約束したことを反故にしたら、完全に履行するまで許しません。

ワガママは一切認めません。

厳しいだけではなく、たまには大人気ないこともします。

遊んでいるオモチャを「や〜い、や〜い」と取り上げたりします。

私と娘が遊んでいるときに、輪に入ろうとしても仲間に入れないこともあります。

最初の頃はパパにいじめられたと妻に泣きついていましたが、最近では少しずつ強くなりました。

納得ができないと感じたら、その挑発に対して毅然と立ち向かえるようになりました。

馬鹿馬鹿しい挑発なら、かわすことも覚えました。

小学生が公園の滑り台を占拠していたら「みんなの滑り台だから、大きなお兄さんがいても遠慮するな」と送り出しています。

2歳の頃は本当に泣き虫で、この先、自分の力で生き抜いていけるか心配だったけれど、少しずつ強くなっているので、一安心です。

今の息子に対する接し方は「笑顔が7割で試練が3割」かな。

“笑い顔”に育てるのが我が家の基本方針ですが、礼節と強い精神力が身に付けば、私の厳しさもなくなっていくことでしょう。

強く叱った翌日の朝食時に、息子は決まって次のように言います。

「パパ、うちは4人家族なんだ」

「1番目は大好きなママ」

「2番目は太郎(息子の仮名)」

「3番目は花子(妹の仮名)」

「4番目はザリガニ君なんだ…おしまい」

この仕返しは、かなりグサッときます。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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