小学校受験はエスポワール

 

 (第100回)心の中に引っ掛かったままの進路相談

おはようございます。

先日、帝国ホテルのロビーラウンジで、友人と待ち合わせをしていた時のことです。

私の目の前を子供連れのお母様がゾロゾロと横切っていきました。

先頭の小学校2年生くらいの女の子は、お花がたくさん入った手提げ袋を抱えていました。

その子のお母様の手にはプレゼントらしきものがたくさんあります。

後ろには6〜7人の女の子と、その子供たちの母親が続いています。

お誕生会だね、きっと。

女の子ばかりなので、どこかの女子校だと思うけれど、最近はホテルでのお誕生会は普通なのかな。

御一行様を眺めていたら、5年前の進路相談を思い出しました。

あるお父様との面談です。

「妻は娘を○○女子小学校に行かせたいみたいだけれど、僕は反対なんだよね」

「あそこなら、母親同士の付き合いで苦労するに決まっているから先生からも説得して欲しい」

私はどんな苦労があるのかを聞いてみました。

「あそこのお母さん達はお嬢様上がりが多いでしょ。出身校の自慢、旦那の自慢、自分の親や旦那の親の自慢、家柄や別荘や買い物の自慢が多いんだよね」

もしもそれが事実でも、ご夫婦ともに医者なので問題はないでしょうと尋ねました。

「僕はそういう付き合いは子供の頃から慣れているから平気だけど、妻は田舎育ちで、地方の国立大の出身なんだ。先生も見ての通りの生真面目なタイプだから合わないんだよ」

お付き合いの実態が真実かどうか、東京下町の材木問屋に嫁いで、娘をそこの小学校に通わせている私の従妹に聞いてみました。

「一部にはあるけれど、同じような仲間が自然に集まるだけで、違うと思われたら誘われないだけだから大丈夫」と教えてくれました。

お父様に電話でこのことを伝えましたが、結局、そこを受験しないで、裕福なご家庭が多く集まる大学附属の共学に入学しました。

女子校だからという、特別なものはないと私は思っています。

母親同士のお付き合いについて、お詳しい方がいらっしゃいましたら情報をお待ちしております。

今日の話題は、実は過去1ヶ月に3回くらい書き上げては、メルマガに相応しくないとボツにしたものです。

でも、どうしても、5年前のお父様とのやり取りが心の中に引っ掛かっていたので公開することにしました。

たった一人の従妹から聞いた情報を基に、私がアドバイスしたことは本当に正しいものだったのかなって。

メルマガ創刊100回記念なので許してね。

今日も悩んだ末の発行なので遅れてしまいました。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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