小学校受験はエスポワール

 

 (第96回) これから先の3ヶ月予報

おはようございます。

今日で3月が終わりです。

1月の最初に「1月〜3月までの過ごし方が一番重要」と書きましたが覚えていますか。

その一番重要な時期が今日で終わろうとしています。

大丈夫ですか?

悔いのない3ヶ月を過ごせましたか。

頑張った人には十分な基礎力が付いているはずです。

今日はこれから先の3ヶ月予報をお届けします。

@4月

精神的に余裕が残っている最後の月です。

幼稚園児は春休み中に生活リズムが乱れて、決まった時間に勉強を始められなくなります。

親が4月に異動する場合は、その不安な精神状態が子供に乗り移って、調子を崩しがちになります。

親の環境が変化しても、おくびにも出さず、4月もマイペースを貫いてください。

壁に耳ありで、子供は何でも聞いているから注意しようね。

@5月

春の学校説明会が始まり、一気に現実に直面します。

薄ぼんやりと考えていた志望校の説明会へ参加したときに、制服を着た在校生からお行儀良く挨拶されると「この学校は素晴らしい」と強烈に惹かれるようになります。

ダメなら公立と考えていたのに、学校説明会の後は、そのような考えなどは一気に吹き飛んでしまうのです。

ご自宅がある町内で、私服でランドセルを背負っている子供を見かけるたびに「あそこに行かせるのは不憫(ふびん)だ」と思い込む親も出てきます。

親のモチベーションが高まるのは結構ですが、誤った方向に突き進みやすいので注意が必要です。

特にご近所の公立に偏見を抱くのは最も危険です。

11月を過ぎてから、何処かで2次募集の学校はないかと右往左往するのです。

当初の志望校と大きな隔たりがあっても、どんなに遠距離の学校でも、制帽を被って制服さえ着ていれば、何処の学校でも構わなくなってしまうのです。

@6月

一番最初の公開模試の成績に愕然とします。

落ち込む頃を見計らうかのように、幼児教室の夏期講習の受付が開始されます。

志望校名が付いた講座を受講したくなる親の心理を逆手に取って、幼児教室では数多くの魅力的なネーミングの講座を用意して待ち受けています。

冷静沈着な親でさえ、ここで10万円をケチったために、可愛い子供が落ちたらどうするんだと無分別に講座を取りまくります。

見境がなくなりますので気をつけてくださいね。

この時点の公開模試の結果は気にしないこと。詳しくは1月17日号を読み直してください。

さて、3ヶ月予報は如何でしたか。

このメルマガを読みながらも、我を忘れて、そのままハマってしまう人は必ず出ます。

毎日コツコツと頑張っても合格できる保証はないけれど、毎日コツコツと勉強しなかったら合格などありません。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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