小学校受験はエスポワール

 

 (第80回) 魔法のマント

おはようございます。

寒いのは今日までのようですね。

さて、今日は「魔法のマント」について書きます。

エスポワールにはクラスの人数分だけ、濃い緑色したビロードのマントがあります。

ハリーポッターに出てくるような長いマントではなく、横は肩幅で、長さは腰までです。

このマントは年に何度かの言語発表の際に登場します。

マントを着ける前に、子供たちに次のように説明します。

まず、一人ずつ順々に目を合わせながら、声のトーンを低くして、ゆっくりと話します。

「この魔法のマントと着けると不思議なことが起きるんだ。それはね、大きな声がでるんだ。前に出てもドキドキもしないよ。格好いいお兄さん、お姉さんになれるんだ」

「いつもより大きな声が出るからビックリしないで。姿勢もピシッと、格好良く話せるよ」

新年中さんはマントと言葉による暗示の効果で、大きな声で堂々と発表することができるようになります。

新年長さんは暗示ではなく、何とかレンジャーやプリキュアのように、自分がヒーローやヒロインになったような気分になり、効果が現れます。

私自身が子供の頃に風呂敷をマント代わりにして、心身ともにヒーローになりきっていたので、これを教育現場に取り入れたら面白いなと思って使っています。

マントは小道具ですが、それよりも『君ならできる』という暗示を掛けることが重要です。

「できるよ」と暗示を掛けると、不思議とできるようになるのです。

できたときに「凄いぞ」と誉められると、ずーっとできるようになります。

ご主人が奥さんに

「君はいつも綺麗だ、素敵だね」

と言い続けると、内面からも輝いて、ずーっと綺麗でいてくれます。

奥さんがご主人に

「あなたは、いつも素敵で格好いい」

と言い続けると、お洒落に気を遣い、ずーっとオヤジにならずにいてくれます。

子供も妻も夫も、暗示で輝くのだ。

ホントだよ。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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