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おはようございます。
寒いのは今日までのようですね。
さて、今日は「魔法のマント」について書きます。
エスポワールにはクラスの人数分だけ、濃い緑色したビロードのマントがあります。
ハリーポッターに出てくるような長いマントではなく、横は肩幅で、長さは腰までです。
このマントは年に何度かの言語発表の際に登場します。
マントを着ける前に、子供たちに次のように説明します。
まず、一人ずつ順々に目を合わせながら、声のトーンを低くして、ゆっくりと話します。
「この魔法のマントと着けると不思議なことが起きるんだ。それはね、大きな声がでるんだ。前に出てもドキドキもしないよ。格好いいお兄さん、お姉さんになれるんだ」
「いつもより大きな声が出るからビックリしないで。姿勢もピシッと、格好良く話せるよ」
新年中さんはマントと言葉による暗示の効果で、大きな声で堂々と発表することができるようになります。
新年長さんは暗示ではなく、何とかレンジャーやプリキュアのように、自分がヒーローやヒロインになったような気分になり、効果が現れます。
私自身が子供の頃に風呂敷をマント代わりにして、心身ともにヒーローになりきっていたので、これを教育現場に取り入れたら面白いなと思って使っています。
マントは小道具ですが、それよりも『君ならできる』という暗示を掛けることが重要です。
「できるよ」と暗示を掛けると、不思議とできるようになるのです。
できたときに「凄いぞ」と誉められると、ずーっとできるようになります。
ご主人が奥さんに
「君はいつも綺麗だ、素敵だね」
と言い続けると、内面からも輝いて、ずーっと綺麗でいてくれます。
奥さんがご主人に
「あなたは、いつも素敵で格好いい」
と言い続けると、お洒落に気を遣い、ずーっとオヤジにならずにいてくれます。
子供も妻も夫も、暗示で輝くのだ。
ホントだよ。
それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
(メルマガ担当:上田トモヤ)
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