小学校受験はエスポワール

 

 (第76回)ペーパーよりも大切なこと

おはようございます。

今日で2月と、そして冬が終わり、明日から季節は春へと変わります。

さて、今日は我が家の受験計画について書きます。

本格的な受験勉強はいつから始めた方がよいと思いますか、というご質問を頂きます。

私は「お子様の脳の発育によるけれど、年中の春から秋が相応しい」と答えています。

その理由は、難しい概念がたくさん出てくるので、早く始めると拒絶反応が出る恐れがあるからです。

無理に始めることによって勉強嫌いになると、好きにさせるのに苦労します。

四季でさえ、これを理解させるのは至難の業です。

3月4月5月は春だよと教えると、3月4月5月は春だねと覚えます。

でも、大人が五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)で感じ取る『春』と、子供が数字の暗記だけで覚える『春』では大きな違いがあります。

本当の四季を教えるのには、本当は1年掛かるのです。

うちの小僧は初夏生まれでもあり、具体物でちょこちょこと教えながら、好奇心を旺盛にさせているので、3月から始めようかなと計画しています。

3月〜6月=プライム講座前期

7月〜10月=プライム講座後期

11月〜2月=段階別ワークABC

3月〜4月=志望校の過去問

5月以降=志望校以外の過去問

現年少の皆さんは同じことをする必要はありません。

ペーパーの受験勉強だけなら1年もあれば十分に足ります。

勘の良い子なら入試直前の半年間の勉強でも間に合うでしょう。

どんなに賢くないお子様でも、1年という時間を掛ければ、誰でも入試問題は解けるようになります。

でもね、いくらペーパーの勉強しても受からないです。

大切なことは、

『一を聞いて十を知るような利発な子に育てること』

ペーパーがボーダーライン以上にできるのは普通のことなので、こちらの方に目を向けてください。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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