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おはようございます。
さて、昨日の続きです。
3日前に「課題作品」について簡単に説明しました。
大きく分けて3つの作り方があります。
一つ目は、料理教室と同じで、試験官が少しずつ作業しながら、皆が後に続いて作る。
二つ目は、試験官が手順を説明しながら全部を完成させた後で一斉に作り始める。この場合は完成品を見ることができます。
三つ目は、手順なしで、完成した作品を見せただけで作らせる。
この順番に難易度は高くなっていきます。
エスポワールでは主に2番目の方法を中心に指導をしていますが、集中力がないと覚えられません。
月齢の影響も受けやすいです。
解決法は『使用する道具に慣れ、使い方を十分に理解できていれば、覚えるべき情報量は少なくて済む』のです。
初めて見るスティック糊の使い方なんかを凝視していたら、今までの手順なんか忘れてしまいます。
次は「自由作品」についてです。
自由作品とは、用意してあるたくさんの道具と素材を自由に使って好きな物を作ることです。
入試では、このパターンが一番多いですね。
行動観察のみの学校では出題頻度は高いかな。
ペーパー校でも「自由遊び」の試験がある学校があります。
そこには縄跳びや、ゴムボール、ボーリング、フラフープなどいろいろな物が置いてあります。
運動系だけではなく、工作コーナーもある場合が多いです。
一般的な素材で出来る得意技を一つ以上持っていれば、試験官を驚かすような作品を作ることも可能です。
エスポワールの子供たちが入試までに身に付ける“得意技”を少しだけ紹介すると、
(1)紙コップで作る大きなカモメのモビール
(2)紙皿のペンダント(折り紙またはモールで装飾する)
(3)色画用紙で作る立体動物と柵のある動物園
(4)動物のお面(ホッチキスと輪ゴムが必要)
(5)楽器のマラカス(ペットボトルと豆orビーズorゼムクリップが必要)
などなど・・・
メルマガで紹介すると、すぐにマネする同業者がいるので・・・今回はここまで。
購読してくれるのは嬉しいけれどね。
最後に「自由課題作品」ですが、これは「課題作品」を完成させた後で自由に装飾してくださいというものです。
完成したハンドバッグやペンダントを塗ったり、絵を描き加えたり、材料を用いて装飾したりすることです。
大型書店には、幼稚園の先生向けの専門書コーナーがあります。
そこに制作の「サンプル集」があるので、志望校での出題頻度が高ければ買い求めてください。
親子で楽しみながら、道具の使い方を覚え、得意技を身に付けてください。
工作に関する連載は今日で最終回です。
それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
(メルマガ担当:上田トモヤ)
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