小学校受験はエスポワール

 

 (第68回)  工作の達人になる … その2

おはようございます。

早速ですが、昨日の続きです。

@糊(黄色プラスティックの壺タイプ)

自分の子供が、このタイプの糊をどのように扱うか観察してください。

園でちゃんと経験していれば大丈夫ですが、経験が少ないと、ベチョ〜と大量の糊を人差し指に付けます。ホントにビックリだよ。

新入りの新年長さんで最初から適量を取ることができる子は半々かな。

糊をたくさん付けると、作品がふやけてブヨブヨになるので、壁面に並べるとかなり目立ちます。

@スティック糊

意外と使い方を知らない新年長さんがいます。開け方も分からない。どっちに回せば糊が出て、引っ込むのかも分からないようです。

また1cmも糊を出して使う子もいます。たくさん出すと先がつぶれるから、5mm程度にしましょう。

グーで握ってスティックを持たないように。ペンのように持ってね。

但し、垂直に立てないと綺麗に塗れないよ。

スティック糊は塗った所が見えづらいから、端っこの塗り残しが多いよ。

使ったあとに、回して出した糊を引っ込めるのを忘れてキャップを閉めないでね。

私がアシスタントの時は回収時にキャップを開けてチェックするから気をつけよう。

@ホッチキス

ホッチキスは押すと、機械が針に触れて「カチ」、更に押し込むと「ガチャ」と綴じる音がします。

ところが、使い慣れないと、押し込む力が弱いので「カチ」で終わってしまうのです。「ガチャ」までいけません。

紙皿を2枚重ね合わせてUFOを作ってみてください。端をホッチキスでぐるっと留めるのです。

力が弱いと針が綴じないで、立ったまま刺さっていることでしょう。

@一穴パンチ、二穴パンチ

事務には二穴を使うけれど、工作には一穴パンチを使うことが多いです。

さっきのUFOに一穴パンチで穴を開けて、リボンを通してペンダントを作りましょう。

パンチの穴あけの位置は、機械の奥まったところにあります。

だから、狙った位置に穴を開けようと思っても、届いていないことが多いです。

届かずに穴が開かないか、紙皿の端に半円のパンチ跡が残るくらいです。

一度失敗すると、賢い子は真横から1mmの隙間を覗き込んで狙いを定めます。

覗かなくても大丈夫。コツは、とにかく紙皿の端を一穴パンチの一番奥までグイッと差し込んで、ガチャ!です。

丁度よい場所にリボンを通す穴が開くと思うよ。

道具に関する解説は以上でおしまい。

工作の続きは、また明日。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


ホームページのトップに戻って他の記事も読んでみる

Copyright(C) 2006 ESPOIR Corporation All Rights Reserved.