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おはようございます。
今週は入試での工作についての連載です。
エスポワールではどのように取り組んでいるのかを紹介します。
まず最初に、工作には
(1)課題作品
(2)自由作品
(3)自由課題作品
以上の3種類があります。
(1)の課題作品は、与えられた道具と材料を用いて、試験官の指示通りに同じ物を作ります。
分かりやすく説明すると、画用紙にサイコロの展開図が描いてあり、指示通りにハサミで切り、指示通りに糊を使って組み立てるです。
実際にはこんなに簡単なものではなく、ハンドバッグやネックレス、お面、冠、蝶、カモメなどを作ります。
求める能力は「一連の作業指示を覚ることができる」「道具を器用に使うことができる」の2点です。
簡単に言い換えると「精神年齢がどのくらい高いかを見せてもらいますよ」という試験です。
工作対策にエスポワールが用意してある道具は
(1)ハサミ
(2)糊(小学校で使う黄色い壺タイプ)
(3)スティック糊
(4)ホッチキス
(5)一穴パンチ、二穴パンチ
(6)絵の具と筆
(7)マジックペン、フェルトペン、クーピー、クレヨン、色鉛筆、鉛筆
用意してある材料は
(1)色画用紙各種、白厚紙
(2)折り紙、千代紙、不織布、おはながみ
(3)モール
(4)リボン各種、いろいろな紐
(5)スズランテープ
(6)セロハンテープ(大・小)
(7)サランラップ
(8)カラーセロファン
(9)ストロー、紙皿、紙コップ、プラスチックコップ
覚えている限りで、これだけの道具と材料があります。物覚えの悪い私の記憶なので、もう少しあったかなと思います。
あまりにも道具と材料が多いので、大連載になりそうな気配となりました。工作がない学校も多いので、重要な点を簡単に解説します。
@ハサミについて
画用紙の中心に親が一筆書きで描いた、もみの木(クリスマスツリー)を線に沿って切らせてください。
右利きの人は全体を左回りに作業していますか。右回りでは綺麗に切れない上に時間が掛かります。
幼児なので、通常は一筆書きのように連続して切ります。ギザギザの輪郭を器用に切れますか。鋭角の切り返しは難しいですよね。
ハサミは最後まで閉じないで、途中で再び開きながら、チョキチョキと流れるように作業します。
切り口を見ただけで、指先の器用さが分かります。几帳面な性格なのか、おおざっぱな性格なのかも分かります。
但し、ハサミの経験不足が原因でも雑な切り方になるので、誤解される恐れもあります。
新年少(現3歳児)さんは、直線切り、ジグザグ線切りから始めましょう。チョッキンと最後まで閉じても構いません。
ハサミ経験のある新年中(現年少)さんは、波線、丸、三角、四角、星、車、家などを切って遊びましょう。
続きはまた明日。
それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
(メルマガ担当:上田トモヤ)
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