小学校受験はエスポワール

 

 (第55回) 幼稚園受験は小学校受験よりも厳しいよ

おはようございます。

新年少の親御さんも増えたので、たまには幼稚園受験のお話を書きます。

新年中さんと新年長さんは1回お休みです。今日も引き続きコツコツと進めてください。

さて、幼稚園受験ですが、園には2種類あります。

一つは大学の附属の幼稚園、もう一つは、お受験幼稚園と言われている単独の幼稚園です。

特に皆さんが憧れる名門大学の附属園は、そこの小学校を受験するよりも何倍も狭き門です。

そこの小学校出身のお母様でさえ「今年は私まで回ってきそうもないので幼稚園は諦めて小学校に賭けます」なんて言うくらいですから。

これは一般枠に回されたら最後、競争率が高くて無理なので、最初から受けないという意味なのです。

よく「我が家は普通の家でしたが合格できました」とご連絡を頂くこともあります。

その方にとっては普通でも、私から見たら雲上人です。願書添削で備考欄を見ると、どう見ても普通じゃない。

普通のサラリーマンではあっても、経歴や家柄が普通ではない。

この世界の普通ってレベルが高すぎます。でも、ご家族を取り巻く環境の中では普通のようです。

次にいわゆるお受験幼稚園です。基本的には入園対策の必要がない、ご近所幼稚園です。

東京では超高級住宅地にあります。西麻布、松濤、赤坂、南麻布、田園調布、高輪、駒場、本駒込など。

幼稚園では受験指導などは皆無ですが、放っておいても名門小学校に合格していく子供たちが多いです。

ここでも、通園している皆さんは『普通』の幼稚園ですよ、と仰っています。

でも、超高級住宅地のご近所内では『普通』でも、世間の「普通」とは大きな隔たりがあります。

このような園の受験生は子供ではなく親です。仲間に入れるご家庭かどうかと、園長の胸三寸で決まります。

私はあらゆる入試の中で一番シビアなのが幼稚園受験だと思っています。

くれぐれも幼児教室の甘い言葉に騙されませんように。

幼稚園受験の幼児教室には『普通』と「普通」が混在していますが、合格実績を作るのは『普通』のご家庭です。

小学校受験の方が定員が多いので門戸が広いよ!

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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