小学校受験はエスポワール

 

 (第51回) 新年長(現年中)ではない読者の皆様へ

おはようございます。

基本的にこのメルマガは今秋に受験する新年長(現年中)さん向けです。

その為に、この期に及んでも中途半端に過ごしている親のお尻をひっぱたくようなことを平気で書いています。

しかし、購読者の対象年齢を下げたので現年少、現最年少を持つ親御さんも増えました。

現年中ではないのに、このメルマガで紹介している問題集を購入したり、年齢を偽ってプライム教材を申し込まれたりしている人もいると思います。

今からそんなに焦らなくても大丈夫です。極端なことを言えば、学習に関しては今は何もしなくても問題はありません。

私がお勧めする学習の開始時期は、入試1年半前の年中の4月〜入試1年前の年中の11月だと思います。

これより1年も2年も早く始めても、この時期に始めても入試時点では同レベルです。

早く始めて、脳が追いつかずに拒絶反応を起こしたり、幼子に鬼軍曹のように教えることによって萎縮した子供になってしまう方が怖いです。

現年少と最年少さんは、それよりも日本語教育と好奇心を育てることの方が大切な時期なのです。

実は焦らせてしまうと思ったので、最初の頃は購読者の年齢を新年長の保護者に限定していました。

我が子はペーパー学習なんてしていませんよ。

ペーパー学習はしていないけれど、私の頭の中には問題集が入っているので、目につくもので、無理のない程度には教えています。

父子で鏡になったつもりで鏡ごっこをしたり、四季、時計、影の位置、お風呂で浮くもの沈むもの、カレンダー、家の中にあるモノの名前を覚えたりです。

プラレールで一人で電車ごっこをしているときに割り込んで「この駅では、いつも2人が乗る駅です」「次の駅ではいつも1人が降ります」

さて、最初に3人が乗っていたら、終点では何人が降りるでしょうと問題を出したりしています。

これはブラックボックス(幼児教室によってはマジックボックスと言う)の問題ですよね。

本当は、こんなことさえしなくても時間的に大丈夫なのですが、職業柄、我慢できずに教えてしまうのです。

私のように我慢ができない皆さんは、問題集を一通り、親の頭の中に叩き込んでから、具体物を使って遊び感覚で教えてください。

その年齢では難解な概念もあるので、その手の問題が無理そうなら直ぐに引っ込めることを忘れずに。

お勉強ではなくて、遊びだよ。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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