小学校受験はエスポワール

 

 (第29回) 紹介制の幼児教室の仕組み

おはようございます。

躾や勉強法を話題に取り上げた時は、皆様からの感想がパタッと来なくなります。

あれもこれもと、すべきことが山積しているのに、次々と新たな問題点を指摘されるので余裕がなくなるからでしょうか。

なので、今日は躾やお勉強とは関係ない、くだらないお話でリラックスしてください。

世間には紹介制の幼児教室があります。合格実績が素晴らしく「超有名○○大附属小に在籍者の半数以上が合格」などと騒がれています。

エスポワールなんかに通うよりも、そこに通った方が半数が合格するし、何よりも手っ取り早いですよね。

しかし、世の中は、そんなに甘くはないのです。

「超有名○○大附属小」に在籍者の半数以上を合格させるには、次のようにすれば可能です。

(入会資格)お子様の2親等以内に“その小学校”の卒業生または在籍者がいること。

1親等は両親です。2親等はお子様の兄または姉と祖父母です。

伝統ある大学附属小の場合は両親のどちらかが“その小学校”の卒業生の場合は、皆さんが「エッ!」と驚くくらいに高い率で合格します。

特にペーパーのない学校では顕著です。

ペーパー校でも、成績が思わしくない場合は下駄を履かせて補欠にしてくれたりします。

身上書をチェックして、そのようなお子様ばかりを集める紹介制の幼児教室では驚くべき合格実績となるのです。

卒業生でなくても、日替わりで色違いのエルメスのバーキンを持ってこられるようなお母様だと、そのお教室に入れてくれるかもしれませんね。(これは半分冗談です)

一昔前までは、親が卒業生の場合は、幼稚園は「○○会幼稚園」−幼児教室は「△△会」などと、お決まりのコースがありました。

最近の卒業生の親は、お決まりのコースではなく、インターネットで検索して、我が子に合う幼稚園や幼児教室を自由に選んでいます。

そのため、昔から有名だった紹介制の幼児教室に通わせる親も少なくなり、実績もそれなりになっているようです。

そもそも、なぜ、巷の幼児教室が身上書を書かせるのかご存じですか。

それは、塾長が身上書を見て「○○舎、Get!」「○○学院、Get!」と狂喜乱舞するため、だけだと思うのですが。

そのお子様は、王子様やお姫様のように特別扱いとなり、親の要望は何なりと聞いてくれると思います。

それ以外の使い道は私には想像できません。何かあるかなぁ。

ちなみに、エスポワールでは身上書は不要です。

以上、くだらないお話でした。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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