小学校受験はエスポワール

 

 (第18回) 今のうちに知っておくこと

おはようございます。

自分で書いたバックナンバーを読み返すと随分と厳しいことを書いてきたなと思います。

さて、今日は極めつけの厳しいことを書かせていただきます。

皆さん、志望校は決まりましたか。東京の男の子なら、早稲田、慶應、立教、学習院、青山、暁星、成蹊などが人気ですね。

女の子なら、同じく早稲田、慶應、学習院、青山、女子校の雙葉、白百合、聖心、日本女子大豊明、東洋英和、東京女学館、立教女学院などが人気です。

小学校の受験事情をご存じないご家庭は「私たち夫婦の出身大学を考えると、これ以外の私立小は我が子に相応しい小学校ではありません」と思うに違いありません。

幼児教室に求められるままに多額の費用と体力を費やして、仮にこれらの学校の全てを受けたとしたら(実際は試験日が重複しますが)間違いなく全滅するのです。

幼児教室やご家庭で普通に勉強をして、何も考えずに1年が経過し、これらの学校を受験したら、基本は合格率0%と考えてください。

名門校の合格率を100%にすることはできません。50%も無理です。相当なご苦労をしても0%を10%〜30%(学校による)に引き上げるのが限界かなと思います。その人たちの中から受かるのです。

小学校が発表する競争倍率だけを見ると誤解を招くので要注意です。

東大理3類の競争率が5倍であるのと同じなのです。5人に1人なら私も受かるかもとは誰も思いませんよね。

「出願は雙葉1本のみ。出来る限りのことは全てやる。それでもダメなら中学でリベンジ。」この考えは素敵です。

「名門校も受けるが、我が子に見合った実力校も受験して公立を回避したい。」このような考え方もあります。

「塾でも合格者が多数出ているので、一生懸命に勉強さえすれば、早稲田、慶應、学習院のどれか一つくらいは受かるだろう。」この考えは基本的に全滅します。

一生懸命に勉強さえすれば合格できるのは中学受験からなのです。

続きはまた明日。

それでは、モヤモヤするとは思いますが、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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