小学校受験はエスポワール

 

(第2回) 最初の挫折

おはようございます。

さて、学習プランの続きです。1年後に「思い残すことはない。充分にやったので満足」と言えるご家庭に合格通知が来やすいです。

小学生が夏休みの終わりに慌てて宿題を始めると同じように、夏あたりからバタバタと本腰を入れて始めるご家庭に不合格通知が来やすいです。

慌てるお母様も入試1年前の今頃は「よーし、頑張るぞ」と気合いは入れるのですが、実際に問題集を買い求めて、子供と机に向かっても、いきなりなので子供も嫌がりますし、親も何をどのように教えればよいか分かりません。

そのような状態が何日か続くと「幼児教室に入れてしまえ!」となるのです。そして、学習時間が短いまま冬が過ぎ、春が過ぎ、夏頃の公開模試で大きな衝撃を受け、その時から初めて本格的な勉強を始めます。

そして、入試ではボーダーラインに届かずに終わってしまうのです。必死で頑張ってもなかなか合格できないような学校を受けるのなら、このようにならないようにしてください。

学習の初めの一歩は「お子様の実力以下の問題集」から取り組むことです。受験用の問題集は今の時点では解けないので使わないでください。

大型書店にある「○歳向け知育問題集」のような簡単なものから始めるのです。その理由は、とにかく机(テーブルでも可)に向かわせること。それを習慣づけること。その為には自信を持たせること。

小学生に微積分の問題集を与えたら、誰でも拒絶反応を示しますが、幼児でも同じです。

学習の習慣がなければ、勉強を始めるよりも何よりも、いつも同じ時間に机に向かう習慣をつけさせます。その為にも、易しい問題集から始めてください。

易しすぎて、だらける場合もありますが、その時は「すごい、こんな問題がすぐに分かってしまう○○ちゃんはママは大好き!」と言いながら、次々と解かせてください。1ヶ月も誉め続けると、必ず、机に向かう習慣が身につきます。

誉めないと続かなくなるので、心を込めて誉め続けてください。頑張った証のシール(何でも良い=東急ハンズなど大型文具店に楽しいシールがたくさんあります)をそれぞれのページに張ると効果は絶大です。

長くなりましたので、続きはまた明日。

それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

(メルマガ担当:上田トモヤ)


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