小学校受験はエスポワール

 

無理せず、焦らず

私は毎日欠かさず見ている番組があります。このメルマガを読んでいる皆さんも、ご自身のお子様が小さい頃に見ていたであろう、NHK教育テレビ「いないいないばあっ!」と「おかあさんといっしょ」です。ご多分に漏れず、私も家では子供と一緒に歌ったり、踊ったりしています。

体操の佐藤弘道お兄さんが4月1日に降板してからは、体操曲「あ・い・うー」がなくなってしまいました。結構お気に入りだったので残念です。「あ・い・うー」がなくなったのが原因なのか、未だに小林よしひさお兄さんには馴染めません。「あ・い・う。からだ、からだ、からだ・・・」の歌い出しが懐かしいです。

思い起こせば実に変な歌でした。歌詞の中に幼児が対象の番組とは思えない、「ねこのように“柔軟(じゅうなん)”」や「リスのように“敏捷(びんしょう)”」などの小学校低学年でも解らない難解語が含まれています。更に歌詞の「ライオンになりたい女の子・・・」は全く意味不明で、続く「女の子になりたい男の子、いいな、なれたらいいな」に至っては、私は“おかまバー”にいるニューハーフを連想しました。私の心がひねくれているのか、それとも詞のほうが変なのか。

同じく4月1日より個人情報保護法が全面施行されました。子供を持つ高所得者層のリストは名簿業者の間では高値で取引されるようです。エスポワールでは個人情報の管理をより厳格にするために、個人情報を共有せず、それぞれの室長がその教室の在籍者リストを管理する方式に変えました。室長は系列教室の在籍者を知ることができなくなりました。各職員のパソコンに個人情報が含まれているかは私が検査しました。退会者、体験講習の参加者、過去の受講者、過去の通信教育の申込者(現在の通信教育受講者を含む)のお申込情報の全てはパソコンから削除済みです。復元できないように処理もしました。各教室のパソコンにのみ現在の通学者情報が登録されています。尚、税務調査の際に必要なの在籍者リストは紙に印刷して厳重に保管してあります。また、震災時に保護者と連絡を取るために必要な緊急連絡簿(氏名・住所・緊急連絡先)は避難のときに持ち出します。

小学校受験の勉強には根気がいります。なぜ解けないのだろうとイライラしやすいです。それ故、気が短いお母様のお子様よりも、気長なお母様のお子様の方が必然的に学力は高くなります。

そもそも、小学校受験のテストは大人から小学生まで、誰でもいとも簡単に解くことができます。特殊な能力を必要としないテストです。この手の問題が容易に解ける幼児は生まれながらに天才ではありません。なぜなら、誰でも時が経てば簡単に解けるようになるからです。幼児は脳が発育途上にあるため、簡単に解ける子と、解けない子に別れます。満1歳で歩ける子と、まだハイハイしている子がいるのと同じことです。時が経てば歩けるようになります。

小学校受験の勉強も『出来て当たり前、出来なくても当たり前』です。特に数量や容積などの概念系の問題はいくら教えても理解できないお子様には理解できないでしょう。しかし、根気よく教えていると、ある日突然、神からの啓示があったかのように出来るようになります。理解できなくても、少しずつ教えて刺激を与えると、理解できる日は近くなり、ヒステリックに教えると、拒絶反応を示して遠のきます。

エスポワールの教室では指示行動、発表、運動、絵画、制作が中心であるのに関わらず研究科という特別クラスがあります。多くの保護者は上のクラスに行くことを目標に励んでいると思いますが、私の考えは違います。確かに上のクラスのお子様はおませさんで要領も良く合格率も高いです。また教えるのも、めちゃくちゃ楽です。分刻みのカリキュラムも時間よりも早く終わります。「エスポワールに来なくても、何処でも受かるんじゃないか」とも思います。「こんなに楽して指導して、お月謝をもらっていいのかな」とも思います。

一方、普通のクラスは年齢相応のお子様の集まりです。要領が特別に優れているわけではありません。教える手間は特別クラスに比べたら何倍もかかります。付きっきりで指導することもしばしばです。研究科ではエプロンの後ろ蝶結びが当たり前のように出来ても、このクラスでは普通の蝶結びも怪しいお子様が少なくないです。指導者からすると、このクラスの方が指導のしがいがあり「教えてるぞ〜」との実感も湧きます。研究科に比べて、膨大なエネルギーを費やしますので、費用対効果がとても高いクラスです。

上のクラスを目標にすることは悪いことではありませんが、私はお勧めはしません。発育途上の幼児なので、満1歳でハイハイしているお子様をつかまり立ちせずに歩けるクラスに入れても意味がありません。それよりも、満2歳での駈けっこで1等賞になればよいと思っています。研究科でなくても、年長の秋に照準を合わせて、考査の日に合格できる力があればそれでよいのです。個人差が大きい幼児期に無理して背伸びするより、じっくりと指導してくれるクラスの方がその子に合っています。

勉強も一緒です。隣の芝は青く見え、自分の子供が劣っているように見えがちですが、年長の秋に出来ていればよいのです。今、年長ならエスポワールのホームページで勧めている中級の問題集を各3巡は学習してください。問題を見た瞬間に答えを言えるくらいにです。それができたら、あらゆる模試を受けても必ず上位に入ることを私が保証します。必ず上位に入りますので、決して叱らずに、出来なくても答えを教えるだけでどんどん飛ばして、お母様がニコニコと微笑みながら勉強を教えてください。

ペーパーでは上位に入ることを保証しますが、行動観察や絵画制作の成績は保証できません。これを解決するには、是非、エスポワールに通ってください。(ちょっとだけPRです)

既に小学校に入学された多くのお母様がこのメルマガを継続して購読していることを知りました。調べたところ、7千名のうち1000名くらいは卒園されても購読している計算になります。私としてはとても嬉しいのですが、忘れたい受験の話題も多いので申し訳なく思っています。

(メルマガ担当:トモヤ)



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