小学校受験はエスポワール

 

新型インフルエンザと入学試験(その2)

9月も下旬になったのに、東京では新型インフルエンザが流行しているようには思えません。しかし、今日の国立感染症研究所の発表では、4週間以内に本格流行が来る可能性があるとされる「流行注意報」になったようです。このペースで進むと、東京の受験の集中日(11月1日)頃に“大流行”のピークを迎えそうな気配です。ピーク時には休園する幼稚園が続出したり、受験先の小学校さえも休校になる可能性もあります。

今年の小学校受験は一体どのようになるのでしょうか?

募集定員を半分ずつにして、大学のように前期・後期試験に分けるのか、それとも、当日に病欠した子供を対象に追試験を行って、全体の合格発表をずーっと遅らせるのか、それとも、追試験の定員枠を予め決めておくのか、いくつかの学校に問い合わせましたが、殆どが「まだ、何も決まっておりません」でした。一部の学校では「病欠者への何らかの救済策を検討しております」とのことです。流行の状況を見ながら、ギリギリになって決めるのでしょう。多くの小学校では、容易に入学辞退をされないように、入試の翌日(一部の学校は翌々日)には合格発表、そして、間髪おかずに入学手続きの締め切りが続くのが普通ですので、救済策を考えるのも大変だと思います。

子供が入試集中日の11月1日(通称1日校)に新型インフルエンザを発症してしまうという最悪の事態を想定して、複数の1日校に願書を出す親も出てくるでしょう。第一志望の1日校に救済策がなく、併願した1日校に救済策があればこれで何とか助かります。願書を出した複数校に救済策があり、それぞれの追試験日が異なるようなら1日校の複数受験も可能になるからです。

一番良い方法は、新型インフルエンザに罹らないことですが、殆どの人が免疫を持たないので、こればかりは「運」ですよね。私なら潔く諦めるかな。

(エスポッポ倶楽部:上田トモヤ)


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