小学校受験はエスポワール

 

7月と8月の勉強法

ついに7月になりましたね。今までの勉強は順調でしたか?

昨年11月からの8ヶ月間で、我が家で終えた学習は・・・
●「ひとりでとっくん365日」シリーズの12冊×3巡
●「ウオッチャーズ」シリーズの10冊×2巡
●「ベストセレクション」シリーズの3冊×2巡
●「段階別ワーク」シリーズの3冊 (現在は1巡目の途中です)
息子の本棚にはこれら28冊の問題集があります。繰り返した問題集もあるので、現時点では延べで60冊分の学習量になります。偏差値は60±5あたりをウロチョロしています。(ペーパー教室には通っていません)

毎日の勉強は全く苦にならないけれど、一番辛いのは勉強時間の確保です。私一人が付きっきりで面倒を見ているので、仕事で帰りが遅くなると、その日の勉強は出来ませんし、出張となると、お手上げです。条件的には、共働きの方と同じでしょう。それでも、昨年の11月からスタートして、父子での学習は昨日で144日目(回)なんですね。随分と頑張りました(私がです)。誉めてあげたいです(私をです)。

今日は7月1日ですが、7月と8月は驚くくらいの駆け足で通り過ぎてゆくので、あっという間に9月になっていることでしょう。冗談ではないですよ。ボケボケしていたら、全く成長を見ないうちに9月になってしまい、気が付いたら、願書用の証明写真を撮りに行くことになります。この夏休みの時期は、早生まれのお子さんや、努力をしているのに伸び悩んでいたお子さんの脳が、受験問題を理解できるレベルまで自然発達を遂げるので、一気に追い上げてきます。油断をしてダラダラと過ごしていたら、順位は相対的にズルズルと下がるだけです。

我が家の7月と8月の勉強は、新しい問題に取り組むのは2割で、残りの8割は今までの問題集の総復習です。総復習ではコピーもペンも使いません。(既にコピーがある方は、それを使ってください)次々と問題集をめくって、口頭か指差しで、瞬時に答えてもらいます。解けたら、夏休み専用のご褒美シールをそのページに貼り、間違えたら付箋を付けます。一通り終わったら、付箋を付けた問題に取り組みます。それも終わったら、2回目でも付箋が残ったままの問題に取り組みます。付箋がなくなるまで、これの繰り返しです。夏休み中に、息子の本棚にある全28冊のどの問題でも自信満々に解けるようになれば、それでよいと思っています。入試で解けない問題が出たら、潔く諦めればよいのです。新しい類似問題を解きまくってもキリがありません。繰り返さないのなら、解かない方がマシだと思っています。夏休みに追い上げてくるライバルを突き放すには、過去に学んだ問題集を完璧にして、解答のレスポンスを速くするのが一番です。これだけで、偏差値5はアップするでしょう。

1日に勉強をする時間は1時間〜2時間を予定していますが、ペーパーだけで合否が決まる訳ではないので、この程度で十分です。大切なことは、それ以外の時間の使い方です。夏休み中に、礼儀作法をきっちりと身に付けさせたいと考えています。特に、この夏は、エクササイズで流行った、ビリーズ・ブートキャンプではないけれど、歩き方、頭の下げ方、話し方、座り方など、あらゆるシチュエーションを想定して、鬼軍曹になった私が徹底的にしごくつもりです。受験のためだけではないですよ。人としての礼節や作法を身に付けさせるのと、精神的にタフになってもらいたいからです。これからの時代を生き抜くには、精神的に強くないと辛いですよね。世間を見渡していると、精神を病んでいるように思われる大人や子供が激増したように感じているからです。避けきることは不可能だと思うので、相手に釣られて自分の心までもが傷つかないように強くなるしかありません。

7月と8月は、時の流れに竿を刺して、有意義に過ごそうとと思っています。油断をしていると、一気に秋へワープします。これは、ホントです。気を付けてくださいね。しかし、相手は幼児なので、この夏休みは勉強だけではなく、遊ぶときは徹底的に遊ばせるつもりです。本来の幼児の仕事は「お勉強」ではなく、「遊ぶ」ことですよね。それを忘れてはなりません。

(エスポッポ倶楽部:上田トモヤ)


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